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2014年2月24日月曜日

陽も陰り、風が冷たく感じる夕暮れの天王洲アイル駅。

海風に身をすくめながら辿り着いた今回の目的地は、T.Y.HARBOR BREWERY(ティ・ワイ・ハーバーブルワリー)さんです。






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と、ゆーことで、2014年2月23日(日)に行われた「クラフトビアミーティング 入門編 vol.11 special ティ・ワイ・ハーバーブルワリー醸造見学&ビアマリアージュ」という企画に参加してきました。

このイベントは簡単に言って「工場見学しながら醸造長さんに根掘り葉掘り聞いた後、びーる飲みながら更に色々聞いちゃおうぜ?」という企画です。

モルト早見表(仮)



びーるの醸造行程をざっくり語れば、
1.モルト(麦芽)をお粥状にする〔マッシング〕
 ↓
2.濾過
3.発酵
4.貯蔵・熟成

…みたいな流れになる訳ですが、今回の見学では1〜2行程の部屋と、3〜4行程の部屋を巡る流れ。
ちなみに1〜2の部屋は、併設のレストランからもガラスの敷居越しに覗くことが可能です。


1〜2行程の部屋。


3〜4行程の部屋。発酵・貯蔵タンク。



今回の企画は「入門編」ということで、醸造長による全体的な説明は噛み砕いたものでした。

…が、参加者の質問が引き金になったのか、醸造長とガイド役の方の会話がいつの間にか「このタンクはどこの国のですか?」「酵母はどこから入手してますか?」「最近の酵母業界は〜」「酵母を育てるには〜」「酵母の名前は?」「あの会社の○○さんがまた、びーる作り始めたそうですよ?(世間話)」などおかしな方向へヒートアップwww


ボクは「なにその業界トークwww入門編ってレベルじゃないでしょ!!wwwwww」って、心の中でツッコミながらニヤニヤ聞いていました。

発酵タンクからのホース。
写真ではわからないですが、熱帯魚などの水槽用ポンプよりもぶくぶくしてました。
元気な酵母さんですね。





そんなやり取りもあり、(ボクが勝手に思ってるだけかもしれませんが)思いのほか長くなった施設見学パートを終え、お待ちかねのテイスティング&マリアージュタイムへ移行しました。



小さめのサイズのグラスで配られたT.Y.HARBORさんの定番のペールエール、ウィートエール、インペリアルスタウト、IPA、アンバーエール。そして2月のシーズナル、桜チップで香りをつけたというダークウィート。
このスモークエールともラオホとも呼ばれない薫製のびーるは、代官山にある直営店beacon(ビーコン)用に作られたらしいですが、薫製びーる好きのボクとしてはこの会が2月でよかったと心から感謝しました。

ちなみにT.Y.HARBORさんではシーズナルとして、月代わりのびーるが楽しめるそうです。



定番5種類は創業から16年間同じレシピで作られているのだそう。
移り変わりの激しいクラフトビール業界の中でも珍しいんじゃないでしょうか。

「流行や味覚は変化するけど変わらないものを作り続けることに意味がある」といった趣旨のお話をされている醸造長さんの表情は、どことなく楽しげで誇らしげだったのが印象的でした。




【公式ホームページ】
T.Y.HARBOR BREWERY(ティ・ワイ・ハーバーブルワリー)
Japan Beer Journalist Association 「2/23(日) クラフトビアミーティング 入門編 vol.11 special ティ・ワイ・ハーバーブルワリー醸造見学&ビアマリアージュ 開催!」







【蛇足】
個人的には、びーるを飲むのと醸造長さんのお話を聞くことに夢中になり、またしてもマリアージュの部分をガッチリ体感することはできませんでしたが、会の雰囲気も「とりあえず楽しく飲み食いしようぜ?」という感じになってたのでしゃーなしだ!(←責任転嫁)

そしてこの日は日曜ということもあり、「この会が終わったらまっすぐ帰ろー」と思っていた気持ちに嘘偽りはないですが、そうは問屋がなんとやら。

帰り道一緒になった「この会の為に関西から来ました。」とゆー、夢と希望に溢れる若者と共に軽い気持ちで2次会へ移動。
都内某所で飲んでいると某醸造所のヘッドブルワーさんと遭遇し、終電ギリギリまでまさかの醸造講座延長戦が繰り広げられていたんですが、それはまた別の話ですね。

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