南信州ビール「ブルーベリーホップ」

南信州ビール「ブルーベリーホップ」（Minami-Shinshu Beer「Blueberry Hop」）[2013.11.23]

【1st review in twitter】酸味のある甘さが口内に広がり鼻からスッキリした香りが広がる。ブルーベリーの奥に若いホップの苦味と香りがが共存している。


【追記】ブルーベリーの味わいでも割と酸っぱめな印象でした。
ボクの中でのブルーベリーは、ジャムだったりガムだったりの「砂糖が加味された甘さ」の印象が強いので、必要以上なギャップ補正で酸っぱい印象だったのかもしれません。

その印象があった上で、ですが、飲む前のイメージは「ホップとかモルトの味は薄いんだろーなー」と思っていたのでしょう。いわゆる甘いびーるのイメージ。
このブルーベリーホップは、その想像を超えてホッピを感じられたびーるだったことがうかがえます。


さて、ネットで検索すると、

「俳優、原田芳雄さんの遺作となった映画「大鹿村騒動記」の舞台である大鹿村で特産のブルーベリーを使った発泡酒「Ｂｌｕｅｂｅｒｒｙ Ｈｏｐ（ブルーベリー・ホップ）」が発売されました。ブルーベリーの酸味や風味が利いた味わいが特徴です。」（「いいもん楽天市場」より。）

映画の話題には触れないでおきますが、大鹿村は「日本で一番美しい村（連合に加盟）」らしいです。

また、ブルーベリーについては

「南アルプスの麓、冷涼な気候で育ったブルーベリーは味も色も特に優れています。期間は7月から8月上旬までブルーベリー狩りが楽しめます。また新鮮なまま冷凍したものもご用意しています。（地方発送も承ります）」（「南信州ナビ＞大鹿村ブルーベリー狩り観光農園（大鹿村）」より。）

とのこと。
ブルーベリー狩り…楽しそう。



【公式ホームページ】南信州ビール


【この他の感想】南信州ビール工場見学[2013.11.23]