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南信州ビール「アップルホップ シナノゴールドver. 2012」(Minami-Shinshu Beer「Apple Hop Shinano-Gold version 2012」)[2013.11.23]

【1st review in twitter】熟成のイメージは擦り林檎。粒子のイメージが強く酸味的な苦味もあるが林檎っぽさは強い。


【追記】1年寝かせたアップルホップですね。
びーるには瓶内発酵というものがあり、その日数によって味が変化します。

樽で寝かせたりするバーレイワインのようなものもありますが、クラフトビールマニアの方の中にはわざと長期熟成させた味を楽しむ方もいらっしゃるようです。
もちろんびーるにも賞味期限はありますし、長期熟成させたものには独特の味わいが出てきますので、自己責任の範囲でお好みで試してみるのもひとつの飲み方ではあると思います。

この辺はカスクコンディションなど、「いつ飲むのが一番うまいのか?」ってポリシー論争にもなりかねませんので、ここではこの辺で。


この熟成アップルホップはフレッシュさというよりは、酸化の進んだ林檎酒の印象が強かったです。1年寝かせている訳ですからそりゃそーか。


南信州ビールさんのアップルホップは、使用するりんごの種類を変えたバージョンが複数あり、びーるマニアの方にはこれらを飲み比べて楽しむ姿も見られます。

また、公式ホームページでは、「リンゴの発泡酒開発プロジェクト」なるblogがありますので興味がある方はそちらもどうぞ。




【公式ホームページ】南信州ビール


【この他の感想】南信州ビール工場見学[2013.11.23]

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