【1st review in twitter】穀物の淡い苦味が口内に広がる。濃厚なコクが広がるが後味はスッキリ。まったりとした口当たりで飲みやすい。
【追記】口当たりの粘度感というか、濃厚な味わいが特徴なびーるだったようです。
モルト(麦芽)の穀物感があると、なんとなく「リッチ」とか「芳醇」みたいな表現を使いたくなってしまいますが、このびーるは後味のスッキリさも際立っていたので、「飲みやすさ」が強調された感想になっているんだと思います。
さて、公式ホームページでは、
「濃厚で力強い味わいが特徴の中濃色ビールです。 ジャパン・ビア・グランプリ 2003 金賞受賞! エール系特有のフルーティーな香りで地ビールの醍醐味を楽しむことができます。 アルコール分:約5%」(「公式>商品案内」より。)
「エールは(ラガーよりも)香りが高い」と言いますが、今のとこボクには「その香り高さの由来がエールだから」なのか「素材の香り強さ」なのか「発酵具合」なのか正直よくわかっていません。
比較的「発酵臭」がエールっぽさなのかな?とは思いますがどうなんでしょうね。
あ、ちなみにアンバー(Umber)とは「暗褐色、赤褐色」といった色の意味ですね。
【公式ホームページ】南信州ビール
【この他の感想】南信州ビール工場見学[2013.11.23]
0 コメント:
コメントを投稿
comment here