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横浜ビール「綱島桃エール-2013 Autumn-」(YokohamaBeer「Tsuna-shima Peach Ale」)」[2013.11.22]

【1st review in twitter】桃のフルーティな甘さが舌の上に乗り、脳内で桃の水々しさが再生される。桃らしさをうまく残した爽やかな後味。


【追記】今年は桃を素材にしたびーるを何種類かいただきましたが、これも美味かった。
フルーツを素材にしたびーるにも色々な方向性がありますが、この綱島桃エールは「桃らしさを表現しようとしたびーる」なんじゃないかと思います。

風味を活かすとか、桃の爽やかさとか、そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ、もっとしっかりした桃の存在感の片鱗を味わったぜ…てな具合。

「びーるは苦味」派の人には、甘すぎて敬遠される方もいらっしゃるでしょうね。
ボクはこーゆーの大好きですけど。
やっぱフルーツを使うならこーゆー甘さには期待してしまいます。


さて、公式ホームページでは、掲載を確認できませんでした。

web検索するとこんな記事が、
綱島桃エールは、綱島の桃農園「池谷家」(港北区)で収穫された商品規格外の「日月桃(じつげつとう)」と「白鳳(はくほう)」を使ったフルーツビール。綱島は、明治の中期頃から桃の生産高で岡山と並ぶ2大生産地で、綱島桃「日月桃」ブランドは全国にその名を馳せていたが、今では池谷家のみが出荷している。「幻の桃」とも呼ばれている日月桃は、小ぶりで香りがよく、甘酸っぱいのが特徴。」(「横浜経済新聞>横浜ビールが幻の桃を使ったフルーツビール「綱島桃エール」限定発売」より。)

また、
今では「幻の桃」とも呼ばれている日月桃は、小ぶりながらも香りがよく、甘酸っぱいのが特徴です。そして、この池谷家で収穫された商品規格外の「日月桃」と「白鳳」を使ったフルーツビールが綱島桃エールなんです。」(「LIVING横浜>横浜ビール/幻の桃を使ったフルーツビール「綱島桃エール」を季節限定で発売中」より。)


桃は横浜の地元のものなんですね。
地産地消…というべきか、地元の連携というべきかはわかりませんが、地元の名産との連動ってのはすばらしいことだと思います。


【公式ホームページ】横浜ビール

【この他の感想】
 ■横浜ビール「綱島桃エール(2014春)」(Yokohama Beer「Tsunashima Peach Ale -2014 Spring-」)[2014.03.12]

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