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キリンビール「とれたてホップ一番搾り2013」(Kirin Beer「Toretate-Hop Ichiban-shibori 2013」)[2013.11.16]

【1st review in twitter】鮮烈というよりは落ち着いた渋みのあるホップの香り。口に含むと強めの炭酸と共に濃度の高い苦目のホップの味わいと土のイメージが広がる。


【追記】キリンビールさんの大定番「一番搾り」に岩手県遠野市で栽培されたホップを加えたversionといったところでしょうか。
ボクは岩手出身ということもあり、毎年楽しみにしているびーるでもあります。

味はホップが特徴的で、ある意味プレミアムビールの方向性を決めた元祖に近いかもしれないですね。

今年で発売10周年を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「麦芽100%×一番搾り製法」による「すっきりしているのに、うま味も充分」な味わいに加え、岩手県遠野産のとれたてホップがもたらす、みずみずしく華やかな香りを実現しています。【中略】
また、1963年に当社が遠野市とホップ契約栽培を開始して今年で50年となります。記念の年にあわせて取り組みを強化することで、ビール市場を活性化していきます。」(「公式>「一番搾り とれたてホップ生ビール」を発売」より。)


とあるように、10周年だったんですね。それだけ人気商品なのでしょうか。
そして50年も前からホップ栽培してたとは驚きです。


また、
一般的に多くのビールは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用しますが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、収穫したばかりのホップを水分が含んだ生の状態で凍結させ、これを細かく砕いて使用することで、旬のホップの個性を最大限に引き出しました。


このびーるは、他のびーるに比べてもホップの瑞々しさが際立っていると思うのですが、製法だけではないんですね。
近場で取れ立てのホップをうまく生かす方法なのかもしれません。

2014年も楽しみにしたいびーるですね。


【公式ホームページ】キリンビール

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