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湘南ビール「ラオホヴァイス(RauchWeiß / RauchWeiss)」[2013.07.02]


【1st review in twitter】
燻製(糠床?)の香りがすぐに鼻から抜けそのまま上顎にホップの苦味がついて行く。上顎への刺激が強い為か喉の入口に急に液体が現れたような錯覚すら覚える。小麦麦芽も手伝って非常に飲みやすい。


【追記】ラオホ(Rauch)とは、びーるのスタイルのひとつで薫製の香りをつけたびーるです。
薫製も好き嫌いがありそうですが、ボクは薫製大好きなのでこの日は真っ先に飛びつきました。

まして「ヴァイス(Weiß / Weiss)」(小麦)とのコラボレーションとくればボク的に期待値は高まるってもんです。


って、ラオホヴァイス(RauchWeiß / RauchWeiss)ってなんやねんw



「薫製(Rauch)=重厚感」、「小麦びーる(Weiß / Weiss)=口当たりが良い、軽い」といった印象があり、矛盾したような両個性。


「ヴァイツェン飲みながら薫製を食べる」
と、どう違うのか?どーゆー味なのか?



飲む前は想像できませんでした。

…と、言うより考えるよりワクワク感が高すぎて考えることを忘れてた、てのが適切かも。





さて、公式ホームページですが、情報が見当たりませんでした。(2013.7.2現在)

独特のクセのあるびーるですが、ストライクだったのでまた飲みたいですね。




【公式ホームページ】湘南ビール(熊澤酒造株式会社)


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