Green Flash Brewing Company「West Coast IPA」【1】（グリーンフラッシュブルーイングカンパニー「ウエストコーストIPA」）

Green Flash Brewing Company「West Coast IPA」【1】（グリーンフラッシュブルーイングカンパニー「ウエストコーストIPA」）[2013.06.20]


【1st review in twitter】
口当たりはとてもあっさり。油断したところにガツンとホップの苦味！残り香は鼻腔よりも口から湯船に浸かった時のように「あ〝〜っ」っと湧き出す。充足感のあるIPA。


【追記】IPAも何種類か飲んでみて少し見えて来たんですが、どれをとっても「IPAかー、飲まなくても大体イメージできるわー」…てなことはまるでなく。
ホント、IPAはIPAでもっと細かくネーミングでジャンル分けしてくれないかな、と。

IPAはインディア・ペールエールの頭文字ですね。
とってもホップの利いたびーるです。
日本の大手びーるしかわからない方は間違いなく苦い思いをすると思いますので気をつけてくださいね。

【IPA参考リンク】
■龍神酒造（株）「オゼノユキドケ IPA」（1）






さて、Green Flash Brewing Companyのホームページでは

「A menagerie of hops is layered throughout the brewing process: Simcoe for unique fruitiness and grapefruit zest, Columbus for strong hop pungency, Centennial for pine and citrus notes and Cascade for floral aroma. A multi-dimensional hop experience. 」（「公式＞OurBeers」より。）［Google翻訳］


飲み口の飲みやすさはグレープフルーツだったんですね。
ホップは「Columbus（コロンブス）」に「Centennial（センテニアル）」、そして香りの「Cascade（カスケード）」。

ホップの組み合わせによってIPAに深みを出しているんでしょうか。
醸造に詳しくなればわかるようになるんでしょうかねー。



ALC. BY VOL. 7.3% | IBUS: 95

【公式ホームページ】Green Flash Brewing Company


【この他の感想】Green Flash Brewing Company「West Coast IPA」【2】（グリーンフラッシュブルーイングカンパニー「ウエストコーストIPA」）〔瓶〕[2013.06.27]