【1st review in twitter】
ホップとモルト50-50な苦味と後味はモルティ。微妙にキィウィの酸味が見え隠れする。あまさはあまり感じない。
【追記】やはりIPAということで、ホップの苦味がメインの仕上がりでした。
「キィウィがメインの甘い感じのびーるではないのでそれを期待したら裏切られるかも?」…なーんて書いてから公式ホームページを覗くと
「このIPAには、ニュージーランド(キィウィ)産の2種類のホップ(モトゥエカ・ネルソンソーヴィン)を使用しました。」(「公式>季節限定【キィウィIPA】発売のご案内」より。)
って、なんじゃーい!www
キィウィって「ニュージーランド産」って意味でしたかw
果物の話じゃないのかwww
キィウィフルーツなんて使ってねーしwww見え隠れwwwする訳ねぇwwwうはー!はずかしーぃwww
…はい。とまあ清々しい程の恥ずかしい勘違いでしたね。
これも勉強ってことで載せときますけどねw
初めて飲む場合は注意が必要だぞ☆…orz
ちなみに「kiwi」とは「ニュージーランド人」「ニュージーランドの物」を指します。
日本だと「和」みたいなものかな?和服とか和食とか。
事あるごとに「kiwi ○○(kiwi dollor [NZ$])」と表現したりします。
とても自国愛に溢れた表現ですね。
話が逸れましたが、「モトゥエカ」とは
「ニュージーランド産のモトゥエカという比較的新しいホップです。濁りはありますが香り味わい共にイイ感じです。」(「BEER PUB BAMBOOLOG>10月25日」より。)
ちなみにモトゥエカは、ニュージーランド南島の北端の町で、ホップの産地のようです。
■100% PURE NEWZEALAND>モトゥエカ(参考リンク)
更にモルトの記述。
「前回のバッチからの変更点はモルトの配合、ピルスナーモルトをメーン(90%)にしたことによりボディがスッキリとしたものになりました。」
おおー。
感想で「モルティ」とか書いてたのはこの辺ですかね。
こーゆーの、ちょっと嬉しです。
麦芽:ピルスナー・ミュンヘンモルト
ホップ:ビター&アロマ:モトゥエカ・ネルソンソーヴィン(NZ)
ドライホップ:モトゥエカ・ネルソンソーヴィン(NZ)
アルコール度数6.0%
IBU60
熟成期間:約1.5ヶ月
【公式ホームページ】あくらビール