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ベアレン醸造所「梅ヴァイツェン」[2013.07.04]


【1st review in twitter】
小麦の香りの中に薄っすら若い梅。炭酸に乗ってピリッと梅の辛味と渋みが上顎に当たり舌をスルーして喉に流れる。後味も青梅の皮の渋み。

(2)。酔いが進んでくると梅のスッキリさが料理の後味を消してくれる。梅酒というよりトニック感。刺身のツマのような影の主役。



【追記】青梅とヴァイツェンの夢のコラボレーション!

いやいや、青梅のヴァイツェンって誰が想像してましたかね?
少なくともボクは名前を聞いても鳩に豆鉄砲でしたよ。

興味本位すぎる感じで飲んでみましたが、新発見の味でした。

正式表記が「梅」なのか平仮名なのか英語なのかは、現時点で全くわかりませんし、パッケージとして販売するのかも…。(聞いてくればよかったな…)

今回はベアレンさんのイベントで飲んできたので、流通するのかも確認しないまま談笑してしまいました。ごめんなさい。

一時期、「焼酎のお湯割り・梅入り」にハマってたことを今書きながら思い出しましたが、あの頃何でハマってたかと言えば「後味の清涼感」だったかもしれません。
炭酸飲料のそれとは違いますが、口の中のスッキリ感?

最初は「梅ガム?」なんて思ったりしましたが、青梅らしいので、あそこまで甘さがある感じではなく。やはり清涼感つながりのイメージだったのかもしれませんね。

twitterの感想にもありますが、これは締めの一杯として最高かもしれません。


「梅とヴァイツェンとか合うのかよw」って方も、もし飲む機会があったら食後のお供としてセレクトしてみてはいかがでしょう。



【公式ホームページ】ベアレン醸造所

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