梅雨明けだからってそんなに頑張んなくてもいいんだよ?太陽さん?…なんて言いたくなるくらいの快晴。気温は最高35℃。(tenki.jp>東京都心で今年初の猛暑日)
溜まっていた洗濯物を片付けるには絶好の天気ながら、部屋の中にたたずんでいるだけで汗だくになる気候。出かけるなんてとんでもない!…なーんて思いつつネットを見てると
『じぇじぇ!!岩手のワイン&ビール&食材を楽しむ会』(.jip>じぇじぇ!!岩手イベント続報!!)
を発見。
そうか、またベアレンビールが飲めるんだったね♪
いやんもう。シャワー浴びて足が勝手に駅に向かってましたよ。
向かう先は新宿「wine bar & wine shop .jip」さん。
こちらへは以前のベアレンさんのイベントでもお邪魔したことがありましたので、そうそう迷わずに14時ちょい過ぎに到着。
とゆーか、新宿駅から徒歩10分ほど、結構な暑さで道中買ったミネラルウォーターがほぼ空です。
かけつけいっぱい。ベアレンクラシック。
さて、今回のイベント。
岩手のワイン&ビール&食材ということで
■ベアレン醸造所
■くずまきワイン
■紫波フルーツパーク
…の、びーるとワインが堪能できます。
チケット制で、前売り3600円 (当日券3900円)。内訳は5杯+シークレット1杯。
シークレットは葛巻ワインさんと紫波フルーツパークさんのシークレットワインということでした。
この日は「昼メシがてら2〜3杯で帰るべ。」と皮算用して臨んだものの、駆けつけ一杯を飲んだらあっさり当日チケットを手にしてましたw
だってシークレット飲みたいじゃないですか。
この日の流れは各自、びーるやワインや料理に舌鼓を打ちながら談笑。
また、各醸造所さんの方々のスライドや写真を使ったトークショー(?)、プレゼントGETのじゃんけん大会など。
終始和やかなムードで時間が流れていました。
ボクもたまにはワインを飲みますが、正直語れるほどワインについてはよくわかっていません。(びーるもですが)
しかしこの日いただいたワインはどれも美味かった。
葛巻ワイン「星(ほし)」※リンク先は2009ver.
これはシークレットではなかったと思います。
年数が浅い為か、とてもフレッシュさが際立っていた印象があります。
【1st review in twitter】
「フレッシュな若い葡萄の香り。舌の上をするりと駆け抜け喉奥にカツンと当たる皮の渋み。アイスワインらしく葡萄の華開く感じが心地いい。渋みも少なく女性や炎天下でも楽しめるワイン。」
アイスワインとは原料のぶどうをわざと凍らせ、濃縮した甘みを引き出す製法なのだとか。
実はボクはアイスワインという単語に弱くて、機会があるごとにアイスワインを飲んでたりしたんですが、正直どんな製法なのかまではこの記事を書くまで調べたこともありませんでした…。
紫波フルーツパーク「メルロー&カベルネソーヴィニヨン」
こちらはシークレット。
【1st review in twitter】
「自園自醸ワイン紫波。赤ワインならではの葡萄の渋味。口当たりはスッキリ。タンニンの渋みは感じるほどに甘味が溢れ出す。」
赤ワインの経験値が足りないのが透けて見える感想ですね…。
しかしながら、赤ワインを飲んで「甘い」と感じることはあまり記憶にありません。
それだけでも特別なワインなんだろうと感じます。
ちなみにエチケットは今回限定仕様の手書きだそうですので悪しからず。
料理の方もおいしくいただきました。
写真は「太刀魚の南部揚げ」。
南部せんべいを感じさせる胡麻の衣のパリパリ具合が楽しい食感。
「そろそろ帰ろうかなー?」
なーんて思い始める時間帯に夕立ちがくるなどのハプニングもありましたが、総じて楽しい時間をすごさせていただきました。
今回は個人的にもベアレン醸造所の嶌田様、くずまきワインの鳩岡様などとも多くお話させて貰える機会がありましたし、暑い中駆けつけた甲斐がありました。
みなさん絡んですみません…。
びーるとワインと言う、近くてもどことなく遠い感じのするお酒。
こーゆーイベントからコラボ製品とか生まれないかなー?なんて妄想しちゃった帰り道でした。
みなさん絡んですみません…。
びーるとワインと言う、近くてもどことなく遠い感じのするお酒。
こーゆーイベントからコラボ製品とか生まれないかなー?なんて妄想しちゃった帰り道でした。
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