伊勢角屋麦酒「Imperial Red Ale(インペリアルレッドエール)」[2013.07.05]
【1st review in twitter】
鼻をつくモルトの香り。ホップも強いがモルトと6.3%のアルコールがどっしりと。喉をキュッと締め付けるようなモルトの泥臭さが後を引く。
【追記】見た目が明るめな赤銅色でとても飲欲をそそるんですが、これが見た目の美しさとは裏腹に濃い味、高アルコールで「飲みやすさを期待してたのにぃぃぃ!」なんて思わなくもなかったり。
美しいものには刺がある?
まあ、おかげでレッドエールがどんなものか脳裏に刻まれましたね。
さて、公式ホームページでは
「【赤色】出しにくい赤色を、クリスタルモルトとブラックモルトの微妙な配合で、魔性のようなダークレッドで仕上げたこと。そして、高いレベルでの融合ということで、アルコール度6.3%とIBU85でありながら、口に含んだ時にはそれほど感じない。しかしながら喉元過ぎれば【苦味】はガツンとやってきます。」
「思いっきりアメリカンで、人間に例えるとやんちゃな若い兄ちゃん。」(「公式>インペリアルレッドエール」より。)
若い兄ちゃんというより、アメ車乗り回してる峰不●子的な…。
ラベルもかっちょいいんでぜひこちらもご覧ください。
【公式ホームページ】伊勢角屋麦酒