湘南ビール「ベルジャンスタウト」[2013.06.19]
【1st review in twitter】
7.5%。スタウトならではのロースト感と高めの度数から来るアルコール感が特徴。ベルジャン酵母使用しているからか仄かに鼻から抜ける柑橘風の爽やかな風味。後味もスタウトにしては爽やか。
その2。温度が上がるとベルジャン酵母のふんわりとした鼻腔を抜ける感じがスタウトのロースト感を纏って花開く。独特でクセになりそう。
【追記】「温度が変わると味わいも変わるよ?」という触れ込みだったので、時間差でコメントしています。
いわゆる黒びーるってのは、ロースト感が強く、ボディ(味わいの濃さなど)も重めな印象がありますが、これは比較的するっと飲める印象でした。
まあ、アルコール度数が高めなのでがぶがぶは飲めなかったですけど。
公式ホームページには、まだ商品紹介が掲載されていなかったですが、気になるのは「ベルジャン酵母」。
スタウトの例ではないですが…
「ただ、濃くて飲みごたえのあるベルギービールを想像されると違ってしまうかも?あくまで「ベルジャン酵母を使用したエール」ですので香りと軽い酸味が特徴です。」
(「地ビールバー まる麦>あくらビール ベルジャンレッドエールが…」より。)
また、
「「ベルジャン酵母」はフルーティーさとまろやかさが特徴で、アフターテイストは独特な香り。」(「HOME>店舗情報>大阪>SHOP>大阪 DINING>ブログ>2013年03月 14日>今月の箕面ビールの日」より。)
ボクも大好きなベルジャンホワイトも、ベルジャン酵母なのでしょうね。(もちろん種類によっては違う酵母もあるでしょうけど。)
ボクにとって、「ずっしりスタウト + 爽やかベルジャン酵母」ってのはかなり新鮮な組み合わせに感じました。
【公式ホームページ】湘南ビール
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