Green Flash Brewing Company「West Coast IPA」【2】（グリーンフラッシュブルーイングカンパニー「ウエストコーストIPA」）〔瓶〕[2013.06.27]【2nd review in twitter】
飴を焦がしたような柔らかな甘い香り。口に含んだ瞬間から喉奥まで一気に苦味が駆け抜ける。西海岸の太陽だがこれはサンセット。肉料理もだが南国のフルーツにも合わせてみたい。
【追記】前回はTapでいただきましたが、今回は瓶でいただく機会がありました。
前回の感想は
「口当たりはとてもあっさり。油断したところにガツンとホップの苦味！残り香は鼻腔よりも口から湯船に浸かった時のように「あ〝〜っ」っと湧き出す。充足感のあるIPA。」
ふむ。
2回目は苦味の強さを最初から感じているようですね。Tapよりも瓶の方がガス圧が高めの法則なのか、瓶の中での発酵なのか。
はたまた飲む前に感じた甘い香りが、あっさりな口当たりと感じさせたのか。
飲み終わった感想としてのキツいキツい苦味、みたいなものは同じように感じてたみたいですね。
Tapと瓶を並べて飲み比べるってのは、そうそうできることでもありませんし、どの程度味が違ったのか、それとも同じだったのかは永遠の謎…。
びーるもまた一期一会ですなあ。
【公式ホームページ】Green Flash Brewing Company
【前回】Green Flash Brewing Company「West Coast IPA」（グリーンフラッシュブルーイングカンパニー「ウエストコーストIPA」）【1】
