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ベアレン醸造所「ハナビール/ピルスナー」[2013.07.04]


【1st review in twitter】
ピルスナー。関東のローソンでも扱い開始。少しラガー寄り?な印象。ベアレンらしく雑味感もあるがホップ、モルト共に濃いがボディは軽い。


【追記】「ビールを飲んで花火をあげよう! LIGHT UP NIPPONコラボレーション商品 ハナビールピルスナー」と銘打った、東日本大震災復興チャリティーのびーる。

爽快で飲みやすいながらも、麦芽とホップの香りと旨みを存分に引き出した本場仕込みの本格ピルスナービール。ホップの苦味を感じつつもビールの美味しさがしっかり味わえる贅沢なビールです。」(「公式>webshop>ハナビール」より。)

「日本のビール」と言えばピルスナースタイルが第一印象であることからの反骨精神なのか、日本のクラフトビールのピルスナーってあまり無い気がします。
営業戦略とかいろいろあるんでしょうけど。

「クラフトビールは大手のビールと何が違うの?」と問われたら、「濃さ」というのが明確な解答のひとつではないでしょうか。

twitterの感想にもあるように、ボクの中のピルスナー像(一般的な大手のびーるの印象)からかけ離れていて、ラガー寄りとかいっちゃってますが、それは「思ったよりも濃い」ということ。

以前瓶で飲んだ時にもきつめの炭酸に面食らいましたが、今回のtapでも似たような感覚がw
これが正規の設定なんでしょうかね?
サーブのイロハもよくわかってないままの知ったかですが。


また商品名は「花火」から来ています。
リンク先にも書いていますが、ハナビールの瓶の収益、1本につき60円が、東日本大震災の記憶を風化させないイベント「LIGHT UP NIPPON」へ繋がります。

ボクも2011.3.11は岩手に居ましたのでいろいろと思い出すことはありますが、それはまた別の話。
関東地方のローソンさんでも発売されるということなので、見かけたら募金がてら購入したいと思います。



【公式ホームページ】ベアレン醸造所

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