みなさんはキャキャウフフしてましたか?(ぐぬぬ
ボクはと言えば、SNSなどで流れてくる「イクスピアリ・クラフトビア・コレクション2014」の写真を眺めつつも、東京都内の角打ちできるらしいお店を巡ってみることにしました。
【そもそも「角打ち」とは?】
飲み屋さんではない酒販店さんで「なんならお店の隅っこで飲んでてええよ?」という感じで「瓶や缶を買ってその場で飲む」こと。
店舗によっては、試飲的にtapや一升瓶など角打ち専用のメニューみたいなものが用意されている場合も。また、酒の肴を提供してくれるお店もあるようです。
元々は日本酒の用語らしいですが、クラフトビールブームの近年では「びーるの角打ち」という流行の兆しも見られますね。
今回の旅も「びーるの角打ち」が主題となっております。
まずお伺いしたのが、東京メトロ・三ノ輪駅から徒歩5分とかからない「鈴木酒販」さん。(地下鉄出口からの方向を間違え、5分以上歩き回ったのは秘密です。)
扉を開け侵入すると、左手に「角打ちバル」と称されたオサレ空間がひろがっています。
雰囲気からお分かりかと思いますが、こちらのお店は、びーるよりも日本酒が中心だそうです。
店内は冷え冷えとした空調で、夏間近とはいえ少し肌寒いくらい?
日本酒、日本ワイン、クラフトビールが充実!酒屋の店内に『角打ちバル』を隣接し、季節の地酒をワイングラスでご提供しています。(詳細は当店のブログ『角打ちバルのご紹介』をご覧ください)
女性お一人様でもお気軽にどうぞ!
【ご来店のお客様】
夏場でも品質管理のため、店内の温度が低く、羽織もののご用意をお願いします。(「公式>TOP」より。)
なるほど、店内全体が冷蔵庫のようなものなのですね。
日本酒は1杯300円前後。
肴も思ったよりも充実してます。
イカのウニ和え。
気になるびーるのラインナップは、COEDOさんや、木内さん、ヤッホーなどが中心。
その中でも気になった八海山泉さんをいただきました。
ヴァイツェンと書いてますがピルスっぽかった??
日本酒に合わせた燗もオススメとのことで浸けてもらいました。
今回の角打ちツアー1件目ということで、1〜2杯で移動のつもりが、思わぬ(日本酒の)充実っぷりで、個人的に心を掴まれてしまい…
びーる、冷酒、小鉢、燗、びーる…あれ?
帰ろうかとした頃にいらっしゃったお客さんと目が合い、延長戦決め込んだのもありますが、予定以上に飲んでしまいましたね…。(いつものことですがw)
すっかり酔っぱらい、後ろ髪を引かれる思いでお店を後にした訳ですが、とても居心地が良かったです。特に日本酒好きにはオススメですね。
【公式ホームページ】鈴木酒販
より大きな地図で びーるのみたい。関東map β を表示
【この他の感想】
■【番外編】Liquor Shop NIGHT OWLさんにお邪魔しました。[2014.04.12]
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