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伊勢角屋麦酒「ヒカリエール」(Isekadoya Beer「Hikari Ale」)[2014.07.15]

【1st review in twitter】どこかイチゴのかき氷を連想させる甘い香り。味は少し重めのペールエールのようであり、ダージリンのような苦味。キレは良くまるで舌の上で消えたようにノドに流れ込む。ジンジャーエールのような不思議なびーる。


【追記】渋谷駅の隣にあるヒカリエさんの7階に出来た「iBeer LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム)」さんの看板びーる(?)ですね。

お店のコンセプトも女性をターゲットにしているようですが、このびーるも、かき氷やダージリンを連想させ、どちらかと言えば甘めな印象で、この辺も女性を意識した仕上がりなのかもしれません。(とはいえ「甘い=女性向き」とは思いませんが。)

甘いだけではなく、ジンジャーエールと評しているように、苦みというか、酸味というか、香辛料的な一癖ある味が隠されていたようにも思います。

そして、最大の特徴はノドで感じにくい味ということではないかと。
舌で感じる味が濃かったのか、その日の体調がイマイチだったのか…よくわかりませんが、ノドで感じ取ることができませんでした。

次回は「飲み比べセット」の少量ではなく、グラスかパイントでゴクゴクと再チャレンジしたいところですね。


さて、ニュースリリースでは、

PALM(アイビアー・ルサンパーム)」をオープンします。
オープンを記念して「iBeer LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム)」では、期間限定で紅茶で作ったオリジナルクラフトビール「ヒカリ・エール」を発売します。 
「ヒカリ・エール」は、紅茶のニルギリに香り豊かな三重県産 甘夏をあわせることで、ニルギリの渋味と甘夏のみずみずしさが感じられるフレッシュで、クリアな味わいのクラフトビールに仕上げました。 
カフェに行くような感覚でクラフトビールが楽しめるビアカフェ「iBeer LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム)」のオープンにあたり、カフェで紅茶を飲むように、紅茶を使ったクラフトビールを楽しんでいただけないかと思い、開発したオリジナルクラフトビールです。
(「公式>紅茶で作ったオリジナルクラフトビール「ヒカリ・エール」オープン記念限定発売」より。)


メニューにも書いていましたが、どうやら製造元は伊勢角屋麦酒さんらしいです。



そして、あー、「紅茶 + 甘夏」だったんですね。
「ニルギリ」は、飲んだことない銘柄だと思いますので調べてみると、

紅茶の味わいも、セイロンティーと同じくクセのないタイプとなります。
茶園はデカン高原西部のなだらかな丘陵に広がっていて、
朝夕と日中に気温差があり紅茶栽培には適した環境。そのため、一年を通じて収穫が可能です。
ニルギリティーの味わいは、ひとことでいえばニュートラルです。
ダージリンやアッサムのような独特のキャラクターはありませんが、
逆にいえばとても使い勝手のよい、用途の広い紅茶だと言えます。
(「KIRIN>紅茶入門>ニルギリ」より。)

セイロン…いまいちイメージが…。
紅茶も飲み直さないといかんですなー。

ジンジャーエールと評した酸味っぽい部分は、甘夏だったんでしょうかね。


こうして調べると、いろいろ面白いびーるですね。




【公式ホームページ】
iBeer LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム)[facebook]
IVY.inc
伊勢角屋麦酒




【蛇足】「iBeer LE SUN PALM(アイビアー・ルサンパーム)」さんは、2014年7月7日オープンということで、ボクが行ったのは開店1週間ちょいの時。

たまたま渋谷に用事があったので0次会で寄ってみました。


スモークサーモン&アボカド&わさび。(サワーソース抜きver.)



平日の18時すぎくらいだったので席には余裕ありました。



飲み比べセットや、ボトル、カクテルなどもありました。
土地柄、待ち合わせや時間調整などにも使えそうなお店ですね。

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