instagram

志賀高原ビール&ノースアイランドビール「Super NIGA-i」(Shiga-kogen Beer & North Island Beer「すーぱーにがーい」)[2014.05.18]

【1st review in twitter】甘いモルトの香り。軽い飲み口と舌にザラっと残るモルトの殻のような苦味。あのびーるに似てますねw


【追記】びーるマニアな知り合いと一緒に飲んでいたのですが、「志賀高原さんにしては、何か違う。」という評価でした。

ボクも先に情報が入っていなかったらきっと同じ様な評価だったでしょう。


その情報とは、
で、このラベル。
今回は、ノースアイランドビールのラベル(というかロゴ自体から)をいつもつくっているかたにお願いしました。
ぼくらのいつものデザインとはちがう雰囲気。
これもコラボ故の面白さでしょ。
ぼくは、すっごく気に入ってます。
えっ、スーパー○○イみたい?
どうかな。
日本を代表するあのビール。
リスペクト、オマージュー、インスパイア...
このビールのコンセプトをつくったとき、もちろんあのビールのことは頭にありました。
でも、批判じゃないし、もちろん本当に尊敬しています。
決して単なるパロディや、むろんパクリじゃないのは、飲んでもらったらわかるはず。
全然違うものだけど、本当に真面目に、あのビールと同じように、ある意味「日本の新しいビール」を目指したつもり。
このラベル、笑ってほしいなあ。
もちろん、真剣に怒られたら、それはそれで光栄でもあります!?(「ゆるブル>"Super Niga〜i" ボトル発売です!」より。)


この話をしたら「あ〜!それで銀色のラベルなんだwww」というリアクションを頂きましたw


また、ノースアイランドビールさんのblogでは、

ノースアイランドと志賀高原のコラボレーションで生まれたこのビール。
ノースアイランドのピルスナーに惚れ込んで、
志賀高原ビールにとっては、初のラガーです。
のどが乾いた時、しつこい料理、逆に繊細な料理。
水みたいなビールじゃものたんない。
でも、本格ボヘミアンピルスナーやペールエールなどでは、
そのボディやフルーティーさが邪魔をする。
そんなときに飲みたいビールをイメージしてつくりました。
名前の通り、玉村本店自家栽培の酒米「美山錦」をつかった
6%、IBU 55のホップたっぷりのラガー。
でも、飲むと名前ほど苦くないかも!?
「ピルスナーといえば」って感じの大定番ホップ「ザーツ」と、アメリカンホップの組み合わせ。
「苦い」のイメージを越えた、苦くて新しい日本のビール。
いっぱい飲んでね。
スピード注意です。(「公式>SUPER NIGA~I - India Miyama Lager -」より。) 


うん、もちろん炭酸の感じとか、あのキレ味とはちがう意味でのすっきりさとか、いい感じに仕上がっていました。
ボクにしては珍しく、淡々と飲み続けちゃいましたね。
まさに「スピード注意」の看板に偽りなし、って感じでした。




【公式ホームページ】
志賀高原ビール
ノースアイランドビール

【蛇足】無印やら、プレミアムやらと並べて飲んでみたいですね(スゥパァニッガァァァァイ!!



0 コメント:

コメントを投稿

comment here

AD

amazon

Google AD