【1st review in twitter】ロースト感のある穀物の香り。優しいウィスキーのような柔らかい味わいとしっかりと厚みのあるモルトの後味。舌でもザラっとしたモルトの粒子を感じるが不思議と後味の悪さには残らずスッキリ飲める。
【追記】ビターというと「イングリッシュスタイルのペールエールの一種で、紅茶のような印象」みたいに思っていましたが、このびーるの印象はウィスキー方面のニュアンスを感じたみたいですね。
比較的、ボディの重さを感じたんでしょうかね。
感想の「後味のキレ」ってのはビターの特徴でもあるような気がしますが、そこはまた、ベアレンさんの特徴なのかもしれません。
さて、公式ホームページでは、
「淡い褐色をしたアルコール4.5%軽めのエール。酵母からくる柑橘系の果物の様な香りがほんのりと上品に香ります。
ビターという名前ですが、苦みが強いというわけではありません。むしろ、英国産の上品なホップを多用しているので、その苦みはさわやかで、後に残らずついつい次の一杯に進んでしまう味わいです。
そして、とろーりと、とろけるようなまろやかな泡。これがこのビールの特徴です。ガス圧も低めで、軽やかな味わい。日本のビールの様にゴクゴク飲むのが好きな方には物足りないかもしれませんが、こんなビールをゆっくり楽しむのがイギリス流です。」(「公式>ビター」より。)※手打ちし直しました。
なにげなーく、公式ページの記事を眺めてたら、社長さんフラーズ行ってる!!
フラーズと言えば「London Pride」というビターエールが有名ですよね。
ボクの中でのビターイメージの元になったびーるのひとつです。
なんかこーやってびーるが繋がるって素敵だなーって思います。
【公式ホームページ】
■ベアレン醸造所
■Fuller's
【この他の感想】
■フラーズ「ロンドンプライド」(Fuller's「London Pride」)[2013.9.25 / 10.02]
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