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Brasserie de Silly「Pink Killer」(シリー醸造所「ピンクキラー」)[2014.06.11]

【1st review in twitter】鼻をつくような鮮烈に甘い駄菓子屋の粉ジュースを思わせる香り。口当たりは粘度が高く緩やかで甘めのベリー系カクテルを彷彿とさせる。後味は思ったよりシャープでコーラのような糖分の高いジュースを飲んだような清涼感。

【追記】率直に言えば、びーるというより、昔の既製品カクテルを思い出しました。
瓶とかペットボトルで完成型として販売されてたよーなアレです。

思わず添加物とか化学調味料とかってキーワードが脳内をくるくるしてしまいました。


さて、公式ホームページでは、
Fruity and thirst-quenching, sweet yet not sickly, Pink Killer is a beer based on malt, wheat and pink grapefruit, which explains its very unique colour and the hint of bitterness typical of this fruit, in turn quenching the biggest of thirsts with a flavoursome taste.
 (「公式>Pink killer」より。)

フルーティーでのどの渇きを癒してくれる、甘い、まだ病弱ではない、ピンクキラーは麦芽、小麦、ひいてはで渇いの最大の焼入れ、その非常にユニークな色と、この果実の代表的な苦味のヒントを説明し、ピンクグレープフルーツ、に基づいてビールです風味豊かな味わい。[Google翻訳]

製品詳細としては、
Colour: cloudy pink colouring 25 EBC.
Ingredients: Water, malt, wheat, grapefruit juice, flavourings, sugar, yeast, coriander, orange peel, hallertau hop.
Density: 5 % ABV 11° Plato.
Packaging: 25cl Apo bottle, 30l barrel.
Drinking temperature: serve between 4 and 7° C.
Storage: very long time under normal storage conditions.


「grapefruit juice, flavourings, sugar,」この辺はあまりびーるの原料としては見ないところではないでしょうか?
味の違和感はこの辺かなー?

ちなみにflavouringsは、香料だそうです。複数形なのも気になりますが。


これもベルギービールの懐の広さなんでしょーか。




【公式ホームページ】Brasserie de Silly

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