【1st review in twitter】しっかりとした麦の香り。柔らかな液体があっという間にノドまで滑り抜け、舌の上には香ばしい麦の苦味が残る。鼻から抜ける麦の香りも柔らかい。しっかりとした麦の苦味と柔らかさの同居する幸せなびーる。
【追記】ピルスナーの原点とも言われる有名なびーるですね。
ここ数年で何度か飲んでいるんですが、感想を残せる場で飲んだ事がなかったので、ようやく書けたって感じです。
でも、今回飲んだのは記憶の中でも一番まろやかに感じました。
自室でのんびり飲んだからかな?
記憶の中ではもう少しエグみみたいなのがあったので、もしかすると管理的な問題かもですが。
さて、公式ホームページでは、
While most lagers give away most of their taste profile in the front of the mouth, Pilsner Urquell only hints at its flavour there. Instead, it develops you in the middle, followed by a refreshing, clean finish and balanced aftertaste, practically inviting you to have another.(「公式>THE PILSNER URQUELL TASTE」より。)
ほとんどのラガーが口の前で自分の味プロファイルのほとんどをばらしながら、ピルスナー·ウルケルはそこだけ、その味をほのめかす。代わりに、それは、さわやかな、きれいな仕上がりとバランスのとれた後味が続く途中であなたを開発し実用的にあなたが別のを持っている招待。[Google翻訳]
なんとなく煙に巻かれたような解説に感じましたが、謙虚というか奥ゆかしいというか。
ピルスナーウルケルがピルスナーの原点と言うのは史実なのでしょうが、味の原点というのは人それぞれが持つものだと思います。
飲み慣れたびーると比較して新しいびーるを知る事も多いでしょうし、「ピルスナーの原点を飲んだ事無いとかニワカwww」ってのも何か違うかなって。
それでも、ウルケルを味の原点として育って来たチェコの人(代表としての意味で)をうらやましくも思います。
それくらいのポテンシャルのある美味しいびーるだと思いました。
【公式ホームページ】Pilsner Urquell
【蛇足】wikipediaによると、現在はSABミラー社がブランドを所有しているそうです。
今回は醸造所のカテゴリーはSABミラー社にしておきます。
チェコ語:Plzeňský Prazdroj
ドイツ語:Pilsner Urquell
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