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ベアレン醸造所「冬のヴァイツェン」(Baeren Bier「Winter Weizen 2014」)[2014.11.19]

【1st review in twitter】ふわっと小麦の香り。柔らかな小麦の口当たりながらボディもしっかり。モルトの苦味が舌を軽くくすぐり酵母感もあるがとても軽く飲みやすい。喉越しもインパクトがあり飲みごたえも楽しめる。

【追記】寒さでちょっと鼻が利かない時に飲んだのが悔やまれますが、もしかするとモルティな香りもあったかもしれません。(早々にあきらめて飲み始めたら嗅ぐの忘れてましたw)

色から見ても「濁ってる感」は伝わると思いますが、これがまたとても飲みやすい。
バランスなのか、好みの味だからだったのかはわかりませんが、コクがあるのに軽く飲めちゃうという二律背反をやってのけてる感じがありました。(何を言ってるのかわからいないかもですが。)

「あー、びーるってこんなに万能な味わいが可能なんだー。」と驚きと共に喜んで飲んでるうちにあっという間に飲み終えていました。


さて、公式ホームページでは、
年に2回造る小麦のビール、冬バージョンにレシピを変えて造ります。人気のヴァイツェンですが、実に様々なレシピがあり、楽しみも広がるビールです。その都市の味わいを楽しみに!=例年11月発売=(「公式>冬のヴァイツェン」より。)
ほー。毎年レシピが違うんですか。
なるべく毎年飲むようにしていますが、「あれ?もしかして冬のヴァイツェン初めて飲んだっけ?」という感覚に襲われていたのは正解だったようですね。

また、直販サイトでは、

小麦を使った酵母入りビール。バナナのような豊かな香りと、苦みの少ないまろやかな味わい。冬バージョンのレシピで醸造しました。 
冬のヴァイツェンって?Was ist Winter Weizen?
バナナのような、りんごのような、小麦と酵母のフルーティーな香りが、クチの中一杯に広がる南ドイツスタイルの小麦のビール、ヴァイツェン。
ベアレン醸造所の「冬のヴァイツェン」は、季節に合わせさらにまろやかでコクのある味わいに仕上げました。
ブラウマイスターが手造りするクラシックな小麦ビール。岩手から冬を味わってください。
とのこと。
多くはヴァイツェンというビアスタイルの説明ですね。
色的にDunkel Weizen(デュンケルヴァイツェン)なのかと思います。

このblogの過去の記事を探ってみましたが、「冬のヴァイツェン」は出てこなかったです。確かに飲んでると思うんだけどなーw

うすぼやけた記憶と比較しても、今年のバージョンはオススメだと思います。


【公式ホームページ】ベアレン醸造所

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