【1st review in twitter】薄っすらと酸味のあるモルトな香り。口に含むと開く酸味ある焦げ付いた味わい。全体的にもコーヒーやビターチョコレートのような酸味の印象が強い。温まっても酸味は変わらず少しアクが出る感じ。
【追記】終止酸っぱさを感じるびーるでした。
酸っぱいと言っても、お酢や柑橘系のような酸っぱさではなく、コーヒーのようなローストの酸味。
よくわかりませんが、焙煎で酸味が出るんですかね?(今度コーヒー屋さんに聞いてみようかな。)
いわゆる「黒ビール」的な濃厚さを期待すると、ちょっと方向性が違うかもしれませんね。
確かに「ドライなポーター?」と思わなくもなかったですが。
焙煎のざらついた舌触りをあまり感じなかったのは体調のせいなのか、「日本人に合わせたスッキリ飲みやすい味わい」を目指したのか。気になるところです。
さて、公式ホームページでは、
第一弾として発売する『ドライポーター』は、重厚なコクと香ばしいロースト香が特長の麦芽100%の生ビールです。この重厚なコクをつくり出すために上面発酵酵母と香ばしいロースト香が特長のチョコレート麦芽を一部使用しました。味の決め手となる厳選ホップを一部手で投入するなど、こだわりの製法で醸造し、缶体は液色と同様にポータータイプ※1ならではのダークブラウンに仕上げています。
※1:濃厚でホップの苦味の強い上面発酵で醸造する濃色ビール。(「公式>「アサヒ クラフトマンシップ」シリーズ数量限定新発売」より。)
今回飲んだ印象では「濃厚なコク」には疑問符ですが、普段から大手のピルスナーに慣れてる人にとっては確かに濃厚かも。いやですねびーるマニアってw(←急に冷静になってみた。)
チョコレート麦芽(チョコレートモルト)とは、カカオが関わっている訳ではなく、「チョコレート色した麦芽」くらいのニュアンスでいいと思います。
コンビニ限定で、クラフトマンシップシリーズとして全4種類出るらしいので、この後もきにしたいところですね。
成分(100ml当たり)
アルコール分6%
エネルギー50kcal
たんぱく質0.4~0.8g
脂質0g
糖質4.0g
食物繊維0~0.5g
ナトリウム0~8mg
賞味期間9ヶ月
【公式ホームページ】アサヒビール
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