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SCHNEIDER WEISSE「TAP5 Meine Hopfenweisse」(シュナイダー・ヴァイス「TAP5ホッペンヴァイセ」)[2014.12.16]

【1st review in twitter】深緑のような爽やかなホップの香り。まろやかだが味わいは極めてIPAと惑う程にホップで苦さがじんわりと遅れてくる。濃厚なアルコール感もあるが小麦、ホップとのバランスが良く飲み進められる。


【追記】「にっがいヴァイツェン」これ以上的確な言葉が現在見当たりませんw

シュナイダーヴァイセは何種類かあり、これは限定醸造らしく初めてでしたが、これまで飲んだ他のシュナイダーヴァイセのどれとも違う方向性でしたね。
もしかしたら、ホップの苦味を抜いたら、どれかと似ているのかもしれませんが。


さて、公式ホームページでは、


SCHNEIDER WEISSE TAP5 Meine Hopfenweisse
シュナイダー・ヴァイス ホッペンヴァイセ 
まさにホップの花火 新しい小麦(白)ビールのスタイルです。  
ホッペンヴァイセは黄金に輝き、かすかに赤みを含んだ、アルコール度数の強い、ドッペルボックの白ビールです。  
強烈な花の香りがトロピカルフルーツやパイナップルを想い出させます。
強力な苦みがフルーティな甘さによって醸し出される。
そんな両極端な味の融合が、新たな白ビールの可能性を生み出しました。
トルティーヤチップスと唐辛子、スパイシーなフェタチーズ、ホットスペアリブまたはズッキーニ、チャツネとミンチミートボールのような非常にスパイシーでエキゾチックな料理にピッタリです。
アルコール度数 8.2% 
初期比重 18.5%
※日本では12~3月の限定輸入販売です。(「公式>TAP5 Meine Hopfenweisse」より。)

ドッペルボックでしたかー。


……
………
どっぺるってなんだっけ?w

ググりました。
「ドッペルボック(Doppelbock)」とは、英語の「ダブル(Double)」でしたね。
この場合の「ボック(Bock)」は「アルコール度数が高い」って意味なので、「ドッペル」ってことは「ボックよりも更に重い(アルコール度数が高い)」ってことですね。
あんまり出会わないビアスタイルなので、うっかり記憶が飛んでいましたw

確かに、ちゃんとヴァイツェンしてるんですよね。
ただ、それと同等にホップが機能している。
両雄並び立ってる印象でした。

アルコール度数8.2%のキック力は間違いなくありましたが、それにも負けないホップとヴァイツェンのキャラクターで、飲み飽きることはなかったですね。(苦いの苦手な人には向かないかもですが。)

12〜3月の限定商品らしいので、気になる方はお早めにお試しください。




【公式ホームページ】
SCHNEIDER WEISSE
SCHNEIDER WEISSE(日本語)

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