しもつまブルワリー「White Weizen」

しもつまブルワリー「White Weizen」（しもつま「ホワイトヴァイツェン」）[2013.09.11]

【1st review in twitter】やわらかな香りと口当たり。喉越しもスッキリだが舌先から中央付近で酸味が強い。フルーティと言うよりスパイシーなヴァイツェン。


【追記】日比谷オクトーバーフェストの2杯目ですね。
ヴァイツェンと言うとコッテリな粘度の高いものを期待してしまうボクですが、これはスッキリ系。
そして小麦的な甘さより、酸味が強かった印象です。


さて、公式ホームページでは、
「小麦麦芽を材料に仕込んだ酵母入りにごりビールです。華やかな香りを醸す酵母を使用、バナナの様な香りと爽快な味わいが特徴です。」（「公式＞地ビール」より。）

ふむ。当たり障りのないヴァイツェンの説明ですね。


“しもつま”ってどこだろ？と調べてみると茨城県なんですね。



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「しもつまビールが目指すのは、本格派のビールです。また、下妻発、世界の味を通して、皆様にビールの奥深さ、素晴らしさを伝えたいと考えています。地域の特産品として皆様に愛されることを願い、ブルワー（ビール醸造者）一同努力しています。」


まさに地ビールって感じでいいですね。
たまに「地ビールやめてクラフトビールと呼ぼうぜっ！」って主張もありますが、ボクは併用でいいんじゃないかと最近は思ってます。

この辺のお話は長くなりそうなのでまたいつか。


【公式ホームページ】ビアスパークしもつま