折角なので、と岩手県一関市にある「いわて蔵ビール」さんに立ち寄ってみました。
一関と言えば「一関地ビール祭り」ですが(なのか?)、今年は参加できず口惜しい思いをしていました。
JR一ノ関駅の改札を抜け、まっすぐ進むとその会場がある訳ですが、そこを横目にさらに右(北)方向に進路を取り、10〜15分ほど歩くといわて蔵ビールさんが見えてきます。
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レストラン等の施設があるってのは、事前に知っていたのですが、ちょっとした公園というかオープンテラスカフェというか、想像以上の敷地面積でびっくりしました。
赤ポスト。
杉玉。日本酒も作っているので。
オサレオープンテラス。
この日はオープン丁度の11時くらいに到着したのですが、すでに何組かのお客さんが。
岩手の、それも一関のお店で、(失礼ながら)ここまで客足があるとは。
食後にわかったのですが、レストランは結構な繁盛ぶりのようで、宴会等の予約で混雑していたようです。
開店直後に辿り着いたのはラッキーだったかな?
朝食も軽めだったので、少し早い昼食を…と、レストランに向かう最中、
目が合いました。
これは行くしかないですね!
とゆーことで建物に突入!
扉をくぐると…レストラン?
ああ、「二階から」でしたか
古い洋風の建物…人の気配もなく…
振り向いてみたり…
昇りきると開けた空間が出現!
左手の窓の先には…
醸造設備がッ!!
この日は設備だけで、作業の様子は見れなかったんですけどね。
うん。それでも充分です。
と、小冒険を楽しんだ後、「蔵元レストラン せきのいち」さんに突入です。
入り口にもあまちゃん。
オススメのメニューを伺うと、お餅とのことなので。
あまりの餅ずくしに「食べ方の作法とかあるんですか?」と伺うと、(左上の4つのお椀)「こしあん→ずんだ→胡麻→沼海老」の順で食べるのだとか。
説明後に「気にせずお楽しみください♪」と言われましたがw
もちろんびーるもいただいてきました。
たまにはこーゆー料亭のような場所でびーるをいただくのも粋なものですね。
おまちしています。
【公式ホームページ】
■世嬉の一酒造 株式会社
■いわて蔵ビール
■蔵元レストラン せきのいち
【蛇足】ほろ酔いになり、レストランを出てお土産コーナーに立ち寄ると、日本酒の試飲を薦められ、本格的に酔っぱらったのは誤算です。
この後、高速バスで仙台オクトーバーフェストに向かうのに…w
【この他の感想】
■ベアレン「オクトーバーフェスト2013」[2013.09.22]
■「夢花まき麦酒醸造所」訪問記[2013.09.22]
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