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銀河高原ビール「小麦のビール」[2013.09.10]

【1st review in twitter】ツンとくる柔らかいパイナップルのような香り。粘度の高く酸味のある液体だが口当たりは柔らかく割りとスッキリ飲める。リッチな後味のびーる。

【追記】ある意味、地ビールブームの原点に近いびーるではないでしょうか、この『小麦のビール』。
このびーるが、このタイミングでの紹介になるとは、いかに現状のクラフトビールブームに勢いがあるのかの証明になっているかもしれませんね。


原点、とか言っておきながら、正式名称が『小麦のビール』であることを今回初めて知りましたw
クラフトビール以前は「銀河高原ビール=これ」だったし、クラフトビール以後は『銀河高原ビールのヴァイツェン』だと何の疑いも持っていませんでした。


さて、公式ホームページでは、
「小麦のビール」は、南ドイツ伝統の「ヴァイツェン」という種類のレシピを元に日本でアレンジした商品で、「小麦麦芽」と「大麦麦芽」をブレンドして作られたビールです。
小麦麦芽を使用することにより、麦の香りや味わいがまろやかに感じられ、また泡持ちがよく、独特のこんもりとした甘い泡を楽しんでいただけます。ヨーロッパでは、「ヴァイツェン」ビールは「貴族のビール」とも呼ばれる贅沢なビールなのです。
ビール酵母入り、天然水仕立て、厳選された麦芽とホップにこだわり、副原料も使わない製法がおいしさの秘密です。」(「公式>小麦のビール」より。)


おおむねヴァイツェンの説明ですね。

味わいはボクの中で理想的な粘度の高いヴァイツェン像。
原点ってのはボクの中で、ってことなのかもですね。改めて。




【公式ホームページ】銀河高原ビール



【蛇足】公式ホームページを覗いて初めて知ったのですが、この製品はスタイルで言えばヴァイツェンなのですが、あくまで『小麦のビール』なのですね。

回りくどくなりましたが、銀河高原ビールさんでは『小麦のビール』の他に『ヴァイツェン』を販売しているのをご存知でしたか?ボクは知りませんでした。

銀河高原ビール『ヴァイツェン(weizen)』



銀河高原ビールでは、「小麦のビール」シリーズのさらにプレシャスなバージョンとして、「ヴァイツェン」シリーズをご用意しています。活きたビール酵母入りの新鮮な味わいをご自宅で楽しんでいただけるよう、加熱処理をせずにパッケージング。まろやかな喉越しを維持するために、醸造所から冷蔵配送、冷蔵保管にこだわり出荷しています。
チルドビール「ヴァイツェン」シリーズは、醸造所で飲む樽生の味わいに近い、贅を極めたビールです。フルーティな香り、爽快感、まろやかな喉越しをご自宅でぜひ、体感してください。」(「公式>ヴァイツェンについて」より。)


ちょー気になりますね!



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