伊勢角屋麦酒「Brown Ale」(いせかどやびーる「ブラウンエール」)[2013.08.29]
【1st review in twitter】シェリーのような甘い香り。深いモルティーな味わい。後味はスッキリでチビチビ飲むのもゴクゴク飲むのも楽しめる。
【追記】モルト強めの味わいだと、割ったウィスキー
や、焼酎のように少しずつ飲む印象がありますが、これはそこまで濃い味ではなかった印象です。
「4種類のホップを高度な技で組み合わせ、複雑で鮮烈なアロマを実現しました。とにかく一度飲んでみてください。」(「公式>ブラウンエール」より。)
リンク先を読む限り、自社内のペールエールを越えるべくして作られたのが、このブラウンエールのようですね。
■びーるのみたい>伊勢角屋麦酒「Pale Ale(ペールエール)」
ブラウンエールとは、
「英国北部のニューキャッスルで1929年に生まれたエール。 ホップの生産地から遠く輸送費コストがかかるため、モルト風味の強いビールが考案されました。 ホップのアロマと苦味は低く、みずみずしい感触のモルト風味が特徴。フルーティーな香りはミディアムレベルまで許されています。ローストした麦芽からもたらされる、カラメル風味やチョコレート風味が楽しい。アメリカンスタイルのブラウンエールは、香りや苦味も強いのが特徴。」(「クラフトビアーズ>ブラウンエール」より。)
そうでした。
地理的に追って行くと、ホップの生産地では「ホップをふんだんに使ったびーる」ができますが、そうでない場所では、いかにホップを少なくするかを考えなくてはならなかったらしいですね。
このブラウンエールもそのひとつらしいです。
【公式ホームページ】伊勢角屋麦酒
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