ベアレン オクトーバーフェスト2013の会場を後にしたボクは、東北本線の上り電車へ乗り込み盛岡から花巻へと移動しました。
目的地は「宮城マイクロブルワリー 夢花まき麦酒醸造所」さん。
概要は引用から、
「花巻に、フルーツビールのビアホールがオープンしました♪もともとは、宮城県亘理町にあった「宮城マイクロブルワリー」さんは、東日本大震災で被災し、醸造所は全壊してしまいました。現在は、花巻に新たに醸造所を構えて「夢花まき麦酒醸造所」として、事業を再開しています。」(「花巻観光協会公式ブログ>花巻のビアホールに潜入!!」より。)
ということで、元岩手&宮城県民としては立ち寄らない訳にはいかないでしょ!
ってことで、花巻在住の友人を引き連れお邪魔してきました。
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岩手県花巻市東町5-3
どうやら1階はパン屋さん。(写真右手の入り口)
ビアホールは写真左手の扉から2階に上がります。
階段を昇ると丁度スタッフの女性が降りてくるタイミング。
「入れますか?」と聞くと「今、仙台のオクトーバーフェストに出店しててメニューが限られますがよろしいですか?」とのこと。
出店の情報は事前に知っていたのでもちろんそのまま突入です。
入店するとイメージに反して、例えるならテーブル個室が並ぶ焼肉店?
板張りのアイリッシュパブ的なものを想像していたのでちょっと面食らってしまいました。この辺の固定観念は反省ですね(^^;
入店時間が18時くらいと早めだったこともあり、店内からお客さんの気配はあまり感じられず、失礼ながら「醸造はともかく、パブとしての経営は“まだ”花巻では難しいのか…」と不安がよぎった頃、先程のスタッフさんがりんごとブドウのびーるを運んできてくれました。
この日は残念ながら限られたメニューしかなかったようで、お任せでいくつかお願いしました。
りんご。
ぶどう。
らがー。
たべものはこんなかんじ。
ボクは昼間から飲んできたのでよかったのですが、友人には物足りなかったかも…ごめん。
私信はさておき、りんごのびーる美味すぎでした!
もうね。飲んで「あーシードルだなー」とか「リンゴの皮の味がするなー」ではなく丸々のリンゴでしたよ。
フルーツビールの世界も懐が広いなー。
今一度シラフの状態からちゃんと味わって
飲んでみたいです。
そうそう、お土産用にはペットボトルのびーるが販売されています。
びーるのペットボトルは、ありそでなかった気がします。
比較的乱暴に扱えますし、手みやげとしても嬉しいですね。
店を後にする頃には店内はお客さんが続々と入店しているようでひと安心。
美味しいびーるのあるところ、人は集まりますね。
【公式ツイッター】宮城マイクロブルワリー夢花まき麦酒醸造所
【この他の感想】
■ベアレン「オクトーバーフェスト2013」[2013.09.22]
■「いわて蔵ビール」訪問記[2013.09.23]
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