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2013年10月6日(日)。

「びあけん」こと「日本ビール検定」を受けてきました。


昨年から始まった「日本ビール検定」。
主催は「日本ビール文化研究会」、協力がサッポロビール。

この情報だけ見ると知った当初は「サッポロビールの知識を抑えとけば…」なんて気分になったものですが、とんでもない。
メーカーの垣根を越えたオールラウンドなびーるに関する常識、製法、スタイル、歴史、商品名はもちろん、ビール業界の情勢、ビールが登場するマンガまで、その幅広さはビアテイスターよりも難易度高目な印象です。

【参考リンク】びーるのみたい。>ビアテイスターセミナー [2013.08.25]



ボクは去年受験しなかったので、2・3級の併願を選択。
1級の受験は昨年2級を合格した方だけが受けられる仕様でした。
つまり来年1級を受ける為には今回2級を合格しなければ…。

…って状況にも関わらず、ボクはこの週飲み続きで、前日のけやき広場参戦した時点で完全に詰み。
勉強はといえば、この週以前にぱらぱらめくっていた公式参考書(20ページも読んでない)と、当日電車の中で見てたスマホの情報程度で立ち向かうハメに。(※自業自得です。)

【参考リンク】日本ビール検定 練習問題



さて、受験後の手応えは?…って、さすがにキビシすぎんよwww

主に固有人名や年号。
社会など暗記系科目が大の苦手だったボクにとっては拷問や精神攻撃以外の何モンでもないです。
つーか、しっかり勉強しておかなきゃダメだーっ!


ちなみに公式でテストの難易度をどう表現してるかといえば、

■出題レベル
●3級:ビール文化に触れることで、ビールの楽しみ方を更に拡げたい方を対象とした初級レベル
●2級:ビール文化・歴史を語ることが出来る、ビール通になりたい方を対象とした中級レベル
●1級:ビールに関する広範囲な知識をもち、自らビール文化を発信できる愛好者の頂点を目指す方を対象とした上級レベル


■出題形式
●3級/2級:マークシート4者択一方式(筆記試験)100問
●1級 マークシート(4者択一)、記述・論述問題 ※実技試験はございません。

■出題範囲
●3級 :公式テキストからの出題が中心となります。公式テキストを学習すれば合格可能です。
●2級:公式テキストからの出題が中心となります。公式テキストを深く学習、理解すれば合格可能です。
●1級:公式テキストからの出題の他、ビールに関するうんちくや時事情報等、幅広い範囲から出題します。

■合格基準
●3級:60点以上(100点満点)
●2級:70点以上(100点満点)
●1級:80点以上(100点満点)
(「公式>実施概要」より。一部加筆。)



個人的に3級は大丈夫だと思いますが、2級は…。
受けてみようかなー?って方は万全な予習。当たり前ですが、これが合格の鍵ですw
例題等から似たような問題も出ますしね。一夜漬けでもあるいは…(←不合格者の発想です。

さーて、1年間のんびり2級の勉強をしましょうかね。


あ、合否の正式発表は2・3級が11月、1級が12月に随時郵送だそうです。
手応えある方はお楽しみに。




【公式ホームページ】日本ビール検定


【この他の感想】
びーるのみたい。>ビアテイスターセミナー [2013.08.25]
【速報】「第2回 日本ビール検定(びあけん)」結果発表[2013.11.10]


【蛇足】会場が目白だったので目白駅近くのTANAKAYAさんに立ち寄ろうとした人も多かったのでは?日曜休みでしたけどね…。

左手のシャッター閉まってるー。

またきます!(力説)



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