いわて蔵ビール「IPA」[2013.08.30]
【1st review in twitter】IPAらしくホップの強さがあるが比較的モルトの存在も感じる。味わいはホップをベースにモルト。めくるめくホップとモルトのハーモニー。
【追記】いつになくメルヘン路線の感想ですねw
IPAというとホップのキャラクターが強く感じられるのが定番だと思うんですが、このIPAはモルトも強めに出ていることが伺えますね。
これまでほどほどに色々なびーるを飲みましたが、モルトとホップが同時に楽しめるびーるってあまりなかった気がします。
もちろんじっくり吟味して、例えば目を閉じて集中して飲めば同時に感じることは難しくないとは思いますが、びーるってそこまでストイックに飲むものじゃないような気がするので。
何も考えずにパッと口に入れて「モルトとホップやでぇ!これ!!」って感じられるのは結構スゴいことだと思います。
ま、この時のボクの体調やら感情やらでたまたまだったかもしれませんけどw
「かつてイギリスからインドに運ばれたのが由来となったビール。通常の4倍のホップを使用し、世界でもっとも苦いといわれているビールです。」(「公式>ビールのこだわり」より。)
公式の紹介はIPA自体の紹介にとどまっていますね。
少し怪しい解説のような気もしますが。
このblogでも何度かIPAの解説をしてますのでよければそちらもどうぞ。
■びーるのみたい。>IPA
【公式ホームページ】いわて蔵ビール
【蛇足】ちょうどこのびーるを飲んだお店の記事が上がっていたので紹介しておきますね。
■日本ビアジャーナリスト協会>HOPS125(ホップスアンドゥサンク)―いまなぜビールなのか?(2)
そろそろ提供エリア変わってるかなー?また行かな。
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