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南信州ビール「アップルホップ〜シナノスイートver.」
[2013.06.13]

【1st review in twitter】
林檎の白身の甘酸っぱい香りに誘われ口つけると林檎の芯辺りの蜜ほどではない甘み。ジュースのような甘酸っぱさについつい進むが6.5%なので気をつけたい。


【追記】これはしっかりびーるで、シードルではなかったですね。

以前「ブリット タバーンシードル」の時に調べたものの転載ですが、
シードルとは「りんごを原料にしてつくられた醸造酒のこと。製造法はほとんどワインと同じですが、りんご果汁だけからつくられ、炭酸ガスを含んだ発泡性のものと、非発泡性のものがあります。 現在、ノルマンディー地方とブルターニュ地方がフランスのニ大産地となっています。」(「Weblioお酒・飲料大辞典>シードル」より。)


南信州ビールの公式ホームページでは。

南信州産のりんごを飾らずに絞った、発泡酒です。
 美味しさと果実にこだわって、つくりあげました。 
信州という風土が生み出したりんごを素材に、 独自のレシピを書き上げ、りんごに最適な麦芽とホップを厳選。 
素材がハーモニーを奏で、コクがあるのに爽やかさを感じる 贅沢なおいしさです。 
アルコール度数:6.5% 飲み頃温度: 夏4~6℃ 冬6~8℃」(「公式>商品のご案内」より。)


で、より詳しい情報を求め、公式blogがあるらしいので追ってみたら、2012年で停止している模様…。
一応2012年版のアップルホップの記事があったので引用します。


アップルホップは、りんごを使用したフルーツビール。 
(…といっても、日本の酒税法上では、 原料に果汁が入ることによって発泡酒扱いになってしまうのですが、 
諸外国ではれっきとしたフルーツビールとして認められているそう。) 
食前酒はもちろん、デザート感覚でもお楽しみいただける、 
女性にも人気のビールなんです。 

今年は7種類のりんごを使用して仕込み予定。 
<つがる><紅玉><シナノスイート><王林><ジョナゴールド><シナノゴールド><ふじ> 単一品種で仕込むからこそ、それぞれの特徴が楽しめます。
もちろんいずれも、伊那谷産りんごを使用。
傷や変形によって、出荷出来なくなってしまったものを積極的に使わせていただくことで、 お客さまにはもちろん、地元農家さんにも喜んでもらえる商品でもあるのです。」(「公式blog>●●アップルホップ2012●●」より。)


これを飲んだ時に聞いた話でも数種類のバージョンがあるとのことでしたので、上記の情報もある程度流用できるんじゃないかと思います。

機会があれば並べて飲み比べしたいですね。






【公式ホームページ】南信州ビール

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