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志賀高原ビール「CBW(Chotto Belgian Wheat / ちょっとベルジャンウィート)」[2013.06.07]


【1st review in twitter】
大麦の口当たりが強く後味も苦々しい。口先と喉で苦味を感じるが中間はスッキリ。ホップの香りが花咲くびーる。


【追記】
CBW "Chotto" Belgian Wheat (限定醸造) "Chotto" の発音は、ベルジャンだからといっても、フランス語とかではなく、文字通り「ちょっと」。 従来のホップたっぷりのアメリカンスタイルに、セゾン酵母を加え仕上げた、ちょっとベルジャンなウィートエール。 あの "EVEN PRIME" White IPA 同様、セゾン酵母100%ではなく、いつものイーストとのブレンド。 あまりベルジャンすぎず、ホップの香りとのバランスが絶妙。 小麦ならではの飲み口と柑橘やトロピカルフルーツを思わせる香り。 少しスパイシーな感じは、セゾン酵母ゆえ。 ただ、いつもながらスパイス等は一切なしで、その分たっぷりのホップをつかってます。
 No131 単品 CBW "Chotto" Belgian Wheat (限定醸造) 330ml[アルコール度数:4.5%]」(「HOME>最新情報>CBW "Chotto" Belgian Wheat (限定醸造)」より。)


ウィート(wheat)は小麦ですね。
ベルジャンは「ベルギー風の」。

ベルギービールといえば、クセのある発酵臭のものから、口当たりもさわやかなベルジャンホワイトまで幅広いですが、こちらは小麦も使ってることですし後者でしょうね。

今思い出してみると、セゾンと言われればそーだったかも?って印象。
アルコール度数も低めでホップを楽しめるびーるではないでしょうか。

ちなみに「セゾン」の解説は「大山Gビール グランセゾン」の回で追ってますので気になる方はどぞ。









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