【1st review in twitter】
5.5%。ロースト感とIPAの苦味がこんなにマッチするとは。これぞフルボディ。鮭の叩きの皮の苦味もあっさりと流す存在感。後味はコーヒー感ながらスッキリ後を引く。
【追記】フルボディとか覚えたての用語を使ってみちゃったりしてますねw
びーるを表現する言葉に「ボディ」があるそうで、
「味わいの濃淡表現。ビールは、甘み、アルコール、タンパク質が含まれる度合いによって、ライトボディー、ミディアムボディー、フルボディーへと変わる。」(「クラフトビアーズ > ビール用語集」より。)
ほぼ同内容ですが、
「コク。味わいの厚み、濃いうすい(濃淡)、味の豊かさ、ふくらみ、はば、淡麗などをしめす用語。ビールテイステイング用語で(1)full body=厚みがあり豊かなボデイ。(2)depth body=深みのあるボデイ。(3)light body=軽いボデイ。(4)rich body=豊かなボデイ。(5)heavy body=重厚な重いボデイ。」(「手造りビール工房>ビール用語集(brewers glossary)」より)
いわゆる「コク」ってヤツですね。
「A forward thinking and distinctive Black IPA, brewed with liberal amounts of New Zealand Hops. Bold flavours and aromas of passion fruit and gooseberry burst through onto your taste buds before being balanced by a roasted chocolate smoothness. A super drinkable well balanced black IPA that's jumping with flavour.」(「公式>SHOP>Beer - Cases」より。)〔google翻訳〕
「ニュージーランド?」と、追ってみたらスコットランドの醸造所でした。
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Achadunan, Cairndow, Argyll PA26 8BJ イギリス
ネルソンソーヴィンでしょうかね?
「ホップも同じようにネルソンソーヴィンを使用。」(「日本ビアジャーナリスト協会>「ビアレポート(6)――SANDA BLACK IPA」より。)
のようです。
また、「パッションフルーツ」「グーズベリー」との表現もありますが、
それらの記述は見当たらず…。
「Contains : malted barely. whear. hoops and water.」
これは慣用的な表現でしょうかね。
「バランスのいい」との触れ込み通り、飲みごたえもありまた飲んでみたいびーるでした。
※「FYNEALES」のカタカナ表記は「ファインエールズ」としましたが、「ファインエール/ファインエールス」なのかもなー、とか思ったり。
確証もないので、他のサイトさんで紹介されている「ファインエールズ」表記にしておきます。
【蛇足】
この時はスモークサーモンを肴にいただいていたのでこんな感想です。
酒の肴として魚の鮭を。(天の声が言えって…)
【公式ホームページ】FYNE ALES
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