伊勢角屋麦酒「ギャラクシーIPA」[2013.06.11]
【1st review in twitter】
シングルホップ。IPAながら口当たりはフルーティで飲みやすいが後味はホップの苦味が長く続く。IPAのイメージでは語れないバランスの良いIPA。
【追記】
ボクはどちらかと言えば、ヴァイツェンとかフルーティなびーるが好きなので、IPAって聞くと身構えちゃうところがありますが、これはお代わりしちゃうほどハマってしまいました。
IPAというとエグイまでの苦さが売りなものもありますが、これは口当たりが非常に軽くフルーティ。
で、香りを楽しんだ後にじんわりと苦みがくる感じ
。
品名にもなっている「ギャラクシー」とはホップの品種だそうです。
びーるのホップってのは、「香りのホップ」と「味(苦み)のホップ」を分けるなんて話もありますが、これを飲んだ時にお店の人に聞いたら、シングルホップという存在もそこまで珍しくは無いとのこと。
ただシングルホップの場合は、解りやすく銘打ってるか、ホップの名前が入ってることが多いらしいです。
そのうちボクもホップの品種でびーるを選ぶようになったりするんですかね…。
ちなみに以前は色々なブルワリーからギャラクシーホップのびーるが出ていたそうですが、基本「苦みが強い印象」だったらしく、今回のボクが感じた印象がギャラクシーの本質とは言えないかもです。
他のギャラクシー使用びーるも飲んでみたいですね。
ちなみに「伊勢角屋麦酒>ビール一覧」には、ギャラクシーIPAは載っていませんでした。
樽生だけの提供なのかな?
【公式ホームページ】伊勢角屋麦酒
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