koestritzer「schwarzbier」(ケストリッツァー「シュヴァルツビア」)〔瓶〕[2013.05.23]
【1st review in twitter】
4.8%。シュバルツのロースト感と若干の薬草っぽさ?舌先と歯の裏辺りで苦味を感じるがその後は飲みやすい。
【追記】koestritzerなのかKöstritzerなのかは言語体系の違いでしょうね。前者が英語表記、後者がドイツ語なのかな?
詩人ゲーテが好んで飲んだとされるびーるらしいです。
「ストリッツァー社は、旧東ドイツ・ライプチヒの南東50kmに位置するバート・ケストリッツ村にて1543年に創業された黒ビール醸造会社。現在はビットブルガー社の傘下となっています。」(「ベルギービール専門店 東京 新宿 Frigo(フリゴ)>5/14よりKöstritzer Schwarzbier樽生スタート」より。)
ドイツビールのお店に行くとビットブルガーと一緒に置いてあるイメージがあると思ったら親会社だったんですね。
ボクにとっていわゆる黒びーるは、正直な所まだ味の違いが明確ではないのですが、このびーるは若干薬草というか漢方に近い印象がボクの中ではあります。
「Sparkling character similar strength to light beers
Varied taste ranges from smooth to sweet through to light and fresh
Distinctive fine malty flavour from refined barley malt 」(「Köstritzer>Köstritzer Schwarzbier.」より。)
特にハーブなどを添加したという記述も見られないので、モルト(麦芽)の特徴なのでしょうかね。
独特のクセがある気がするので、万人向けではないかもしれませんが、こーゆーのがふと思い出して飲みたくなるクセになるびーるでもあるんですよね。
Average values per 100 ml
Köstritzer Schwarzbier
Alcoholic content (Vol. %) 4.8
Brew method Bottom-fermented
Beer type Vollbier
【公式ホームページ】Köstritzer(要年齢確認/ドイツ語?※en変更可能)
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