【1st review in twitter】
ペールエールというと苦味に構えるイメージがあるがかなり弱めの印象にしてストレートに正統派。舌先で感じるホップの苦味が真っ先に来るがすぐに霧散し、喉越しから後味は驚くほどスッキリ。
【追記】alc.5.0%。ペールエールと言うと「苦いもの」というイメージはありませんか?
語弊はありますが、伊勢角屋麦酒ペールエールは「あまり苦みを感じないペールエール」と言えるかもしれません。
「かつて、日本のビール審査会の審査委員長に、『初めて地ビールを飲む人がこのビールを飲めば、地ビールをまずいという人は居ないでしょう。』と言わしめた、伊勢角屋麦酒の自信作です。」(「伊勢角屋麦酒>ペールエール」より。)
もし現段階で、クラフトビール未経験の人にペールエール部門でお薦めしたいチョイスかもしれません。
最初のボクの感想にもありますが、ペールエールにしては、というかクラフトビールにしてはクセがない。
逆に言えば、「ビールは苦さだよ!」「ビールの苦さは人生の苦み!」的なポリシーの方には物足りないかもしれません。
ですが、うまい。
これは間違いないです。
ボクにとっては「模範となる優等生のようなびーる」といったところでしょうか。
【公式サイト】伊勢角屋麦酒
【公式サイトより転載】
■麦芽:アメリカ産の最高級ペールモルトを中心に、その他2種類ほどをブレンドしています。
■ホップ:最高級のカスケードを使っています。カスケードはノーブルホップの一つで柑橘系の爽やかな香りが特徴です。もう一種類のビーターホップの種類は企業秘密です。(ごめんなさい)
当社では長い試行錯誤を経て、ついに最高の高み合わせを発見しました。
■特筆:鮮烈なホップの香りと苦味が特徴ですが、しっかりしたボディーとのバランスも良く、飽きの来ないビールです。
■麦芽:アメリカ産の最高級ペールモルトを中心に、その他2種類ほどをブレンドしています。
■ホップ:最高級のカスケードを使っています。カスケードはノーブルホップの一つで柑橘系の爽やかな香りが特徴です。もう一種類のビーターホップの種類は企業秘密です。(ごめんなさい)
当社では長い試行錯誤を経て、ついに最高の高み合わせを発見しました。
■特筆:鮮烈なホップの香りと苦味が特徴ですが、しっかりしたボディーとのバランスも良く、飽きの来ないビールです。
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