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八ヶ岳地ビール〔タッチダウン〕「八ヶ岳黒米ラガー」[2013.07.27]

【1st review in twitter】
穀物の殻のような苦味。後味もしっかりモルト。ホップは香りでアピール。

【追記】長かった「地ビールフェスト甲府2013」シリーズもようやく最終回です。
12種類ですか。ぼちぼち飲みましたね。
まあ、この後Harb&Hopsに舞い戻り、もう一杯飲んだ気がしますが。

さて公式では、
2010年に初醸造してご好評いただき、以来毎年1回醸造している八ヶ岳地ビールタッチダウンの数量限定品です。
八ヶ岳黒米ラガーは、清里ラガー同様、主原料の麦芽に加え、副原料として米を使ったビール。
米は、地元小淵沢の五味農園の黒米です。黒米には、眼の疲労や、動脈硬化などの生活習慣病の改善に効果があるとされる「アントシアニン」というポリフェノールが含まれています。
黒米というと重厚なイメージがありますが、清里ラガーよりもさらにスッキリとした味わい。鼻に抜ける黒米独特の香りと、黒米のほのかな甘さを感じる、大変飲みやすいビールです。」(「公式>八ヶ岳黒米ラガー」より。)

さすがにヘロヘロだったのか、本能的に体に良さそうなびーるを求めていたんですかね?w
確かに感想にも穀物って表現が出ていますね。(ネーミングに負けた可能性もありますが…)


タッチダウンの由来が気になったので検索してみると
清里開拓の父として知られているポール・ラッシュ博士は舩木上次氏(八ヶ岳地ビールの社長)が最も尊敬する人であり、アメリカンフットボールを日本に初めて紹介した人でした。
雄大な八ヶ岳の自然に抱かれた清里には、博士のフロンティア精神が今も脈々と息づいています。少年時代に様々なことをポール博士に学び、そしてポール博士に憧れていた舩木上次氏は博士の死後、彼の意志を継ぎたい、そして彼のようになりたいと思っていました。
地ビールに「タッチダウン」と名付けたのはポール博士への強い思いからなのです。」(「GoodBeer > 八ヶ岳地ビール タッチダウン」より。)

なるほど。名前の由来にはいろいろあるもんですね。




【公式ホームページ】八ヶ岳地ビール〔タッチダウン

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