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KIRIN BEER「CLASSIC LAGER」(キリンビール「クラシックラガー」)[2013.08.27]


【1st review in twitter】ふんわりと柔らかく香る穀物の香り。ホップは弱め。モルトと言うより穀物の味と香りの印象。食べ物の脂を流すのには適しているかと。


【追記】ちょいとひとり焼き鳥パーティー(晩飯)をしている時に、ふと大手のラガーを飲みたくなって開けてみました。
まあ、見事に焼き鳥の脂をリセットしてくれますね。

日本のラガー/ピルスナーって、焼き鳥やら枝豆やらにやたらと合いますよね?
この場合の「合う」ってのが、双方を引き立てるマリアージュ的な感覚でなく、刺身のツマのような役割であることは否定できないですが。

いずれ、このリセット感が大手ビールの強みなのかもとも。

やきとりの図。


さて、公式では、
ブランド誕生以来120年を超えて、それぞれの時代のお客様に愛され続けているキリンラガービール。その歴史の1ページを飾る昭和40年頃の味わいを、当時と同じ熱処理製法でつくり出しました。「コク、苦み、ビールの味わい」にこだわり、自信を持ってお届けする「キリン クラシックラガー」は、当時のキリンラガービールをご存じの方にも、初めてお飲みいただく方にも、必ずご満足いただけるものと確信しております。」(「公式>キリン クラシックラガー」より。)


日本の大手びーるの中では味わいの深い方ではないでしょうか。
同時に「びーるは苦くて嫌い」という層には苦手な味わいかもしれませんね。
こーゆー味わいがJapanese Pilsnerなのかなー?


【公式ホームページ】キリンビール

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