【1st review in twitter】フルーティな酵母の香り。深みのある深い茶褐色。するっと通り抜ける喉越しの後から口内に広がる百合のようなリッチな香り。癖も少なくヴァイツェン苦手な方にも好きな方にも試してもらいたい逸品。
【追記】ちょっと記憶が定かではないですが、おそらくボクの中でクラフトビール好きへの転機になったうちの1本だと思います。
数年前の一関地ビール祭りで仲間たちと「横浜ビールってうめーぞ!」とはしゃいでた記憶があります。
当時のボクのスペックではスタイル名までは記憶していなかったのが悔やまれますが、きっとこのヴァイツェンではないかと。
ボクはヴァイツェンとかベルジャンホワイトとか、小麦系のびーるが好きなんですが、これはその中でも好きなタイプですね。
さて、公式ホームページでは、
「バナナやクローブのような香りが楽しめるフルーティーなビール。横浜ヴァイツェンは、苦味がほとんどなく、普段ビールを飲まない女性の方からの人気も高いビールです。2008インターナショナルビアコンペ金賞獲得。」(「公式>ヴァイツェン」より。)
クローブは丁子(ちょうじ)とも呼ばれる植物ですね。
説明にもあるようにバナナのような甘い香りがする植物です。
「クローブ(英語: Clove)は、フトモモ科の植物チョウジノキ(Syzygium aromaticum、syn. Eugenia aromatica)の開花前の花蕾を乾燥させた香辛料の名。 インドネシアのモルッカ群島原産。日本では漢名に従って丁子(ちょうじ)、丁香(ちょうこう)とも呼ばれる。」(「wikipedia>クローブ」より。)
こんなのです。
今度はタップでもぜひ飲みたいです。
【公式ホームページ】横浜ビール
【蛇足】
宅飲みならではの贅沢ということで、近所のお肉屋さんで焼き鳥買ってきました。
「ヴァイツェンに焼き鳥?しかもタレ?」と、自分でも渋い顔して食べてみましたが、そこそこ合うような合わないような?
「ちょっともったいないかなー?」というのが正直な感想でした。
気になる方はぜひご自分の舌でw
たれ。
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