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St-Feuillien「brune」(サンフーヤン「ブリューン」)[2014.07.15]

【1st review in twitter】赤ワインのような甘酸っぱい香り。若いブランデーのような深いシャンパンのような味わい。度数も高いのでゆっくりと少し高めの温度で楽しみたい。

【追記】「さんふーやん」という音の響きはよく聞いていましたが、たぶん飲むのは初めてでした。

このびーるはいわゆるアビィと呼ばれるものですね。
味わいはいわゆる「ベルギービール然」としたものでしたが、思ったよりも飲みやすかったかなー?
比較的フレッシュさを感じたというか、冷えてて飲みやすかったというか。

汗だくの駆けつけ一杯で飲んだからってのも考慮に入れなければなりませんね。(…まだ調べてないけど、アルコール度数的に駆けつけ一杯でセレクトするタイプではなかったよーな?ABV: 8.5%らしいです。)

飲み終えるのに、そこそこ時間を消費したことも追記しておきます。


さて、公式ホームページでは、
St-Feuillien Brune Réserve (8.5 alc. vol.)
This brown ale has a marked ruby brown colour with a generous and lasting head. It has a distinctive aroma reflecting the wide range of ingredients used in its production. The fruitiness resulting from its fermentation blends harmoniously with a dominant liquorice and caramel flavour.
The body is decidedly malty. The bitterness is the result of a complex alchemy between the fine hops and special malts used. These give St-Feuillien Brune Réserve a typical dark chocolate appearance.
This beer creates an endless variety of sensations with a lingering taste and powerful aroma.(「公式>St-Feuillien Brune Réserve」より。)

ST-Feuillienブリュヌリザーブ(8.5 ALC。容量)
このブラウンエールは寛大かつ永続的な頭を持つマークされたルビーブラウンカラーを持っています。それは、その製造に使用される成分の広い範囲を反映した独特の香りを有する。その発酵から生じた果実味が支配的リコリスとキャラメルの風味と調和ブレンド。
ボディは明らかにモルティである。苦味が用いられる微細ホップや特殊モルトの間の複雑な錬金術の結果である。これらは、サンFeuillienブリュヌレゼルヴに典型的なダークチョコレートの外観を与える。
このビールは長引く味とパワフルな香りと感覚の無限の多様を作成します。[Google翻訳]

ブラウンエール…思い返せばそうかもです。
ブラウンエール自体あまり出逢う機会がないのに加え、どうもボクの中でレッドエールとの境界線が曖昧な感じがありますね。(そこまで厳密に考えようとも思ってませんが。)

ちょっと気にかかったのが「リコリス」。
ボクが戦場のヴァルキリアでよく使ってたキャラ…のことではなく、漢方などでも使われる薬草みたいなものらしいです。

【参考リンク】
リコリスって何?日本唯一のリコリス専門店「リコリツィアブル」


リコリスが副原料に使われているんでしょうか?
もしそうでも、本物のリコリスの味を知らないのでコメントできませんが。
機会があったら食べてみたいです。

特にこのびーるは複雑な味わいがあるようですし、次回はじっくり探るように飲んでみたいですね。



【公式ホームページ】ST-Feuillien

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