【1st review in twitter】少し酸っぱさも感じるようなモルトの濃く甘っぽい香り。ザラつきのある麦の濃ゆいながらもサラリとした味わい。ややウイスキー的にも感じられる広い味わいとじっとり舌に染み入る風味。飲みやすさとリッチの共存。
【追記】どの辺がプレミアムなのかなー?と思って飲んだら、ひと口で上位互換だと確信を持てました。これは確かにプレミアム。
主にモルトっぽさの味の深みがプレミアムだと感じました。
「モルト濃い」は多くの場合、トゲトゲした印象が強かったりするんですが、これは比較的スッキリで飲みやすい。それでも多少の殻っぽい苦さも強調されてますね。
このモルト苦さと、後味の華やかさと、飲みやすいスッキリ感の絶妙なバランスはちょっとスゴいかも。
さて、公式ホームページでは、
サッポロビール(株)は、100年プレミアムブランド「ヱビスビール」をクオリティアップし、2016年3月15日に発売します。
ヱビスビールは、1890年の誕生以来、その味と技術を磨き続け、日本のビール史を牽引してきました。
ドイツのビール純粋令500周年(注1)を迎える本年、「麦芽・ホップ・酵母」の細部にまでこだわり、香味バランスを追求することで、ヱビスビールに大切な「コク」をより深く、より上質にクオリティアップしました。
パッケージは、ヱビスビールのブランドアイコンである恵比寿様と金色の背景色はそのままに、「YEBISU」の字体を変更し、色味も濃い茶色にすることで、上質感や本物感を維持しながらもより洗練されたデザインにしました。
今回のクオリティアップを通じて、ヱビスビールの品質へこだわりを訴求し、お客様とのさらなる絆を深めていきます。
(注1)「ビールは、麦芽、ホップ、水のみを原料とすべし」と定められた「ビール純粋令」が1516年にドイツで出され、今年で500周年になる。
(「公式>100年プレミアムブランド「ヱビスビール」をクオリティアップ~より上質なコク、より洗練されたデザインに~」より。)
ああ、勝手にヱビスビールのプレミアム版かと錯覚していましたが、リニューアルなのですね。
この濃さは「クオリティアップ」で間違いないでしょうね。
以前のものより濃くなった分、飲みづらく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ボク的にはこれくらいのリッチさはいい改変じゃないかと思います。
原材料:麦芽・ホップ
アルコール分: 5%
中味特長:ドイツのビール純粋令に則り、「麦芽・ホップ・酵母」の細部にまでこだわり、香味バランスを追求することで、より上質な「コク」を実現しました。
麦芽100%、ドイツハラタウ産アロマホップ、ヱビス酵母使用、長期熟成。
良質なコクと苦味が特長。
【公式ホームページ】サッポロビール
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