【1st review in twitter】爽やかに香り草っぽいホップの香り。ペールエールの割に苦味が長く続き骨太な印象。鼻から抜ける香りは上品で苦いながらもサクサクと飲める爽やかさがある。
【追記】ふたこビール(旧:ふたこ麦麦公社)さんの1周年記念イベントにお邪魔した際にいただいた一杯です。
ペールエールということでしたが、ホップの印象バリバリなびーるでした。
苦みがグワッとわき上がり、太い苦みがどーんとノドまで届くイメージ。
後味のフレーバーも爽やかで、苦みを洗い流してくれるよう。
パイントでいただいたのですが、最後まで飲み飽きることなく淡々と飲み干してしまいました。
当日のメニューには「イングリッシュスタイルのIPA」とありますが、ボク的にはどっちかと言えばアメリカンに近いようにも思えたり。
んー、でも、そこまで西海岸でもなかったような……?
さて、公式ホームページには掲載が見当たりませんでしたが、当日のメニューによると、
宇奈根ペールエール(UPA)
せたがや自然農法倶楽部+世田谷ホッププロジェクトの皆さんが育てた世田谷生ホップで仕込んだビールが仕上がりました!
その昔、植民地時代にイギリスからインドへビールを運ぶ際、防腐剤としてホップを大量に投入したことが始まりのIPAスタイル。そのIPAをふたこ風にアレンジしました。二子玉川の奥座敷・宇奈根まで届くよう、愛とホップを込めて。すっきりとした苦みと華やかな香りのUPAです。
(「公式>Products」より。)
宇奈根とは地名なのですね。
また、「世田谷ホッププロジェクト」とは、
ビール文化を世田谷に!住人の皆さんにホップの苗を配布してお庭やベランダで育てていただきます。
夏にはホップのグリーンカーテンで街が覆われます。秋にはホップの実を収穫、お持ちいただいた実はビールやノベルティーグッズと交換させていただき、ふたこビールの仕込みに使用します。ホップを育てることにより、参加型のローカルビール作りを提案していきます。(「公式>SHP(世田谷ホッププロジェクト)」より。)
として、平成27年4月29日(祝)に行われた催しですね。
ボクは所用で参加できずぐぬぬしてましたが。
そんな地元色満載のびーるですので、二子玉川地方に足を運んだ際に飲んでいただくのが正しい飲み方かもしれませんね。
【公式ホームページ】ふたこビール
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