【1st review in twitter】もったりとしたモルトの香り。やや濃ゆいモルトはマンゴーのような南国っぽさの一面も。爽やかなフルーティな酸味とモルトのまったりとした鈍い苦みが同居するびーる。
【追記】グラスに注ぎ、しばし置いといて嗅いだ香りは強かったんですが、二度目は割とスッキリ爽やかでした。こーゆーのあるから香りのコメントは難しい。
飲んでみると南国フルーツ感があり、出てきた単語がマンゴー。
少しベタっとするようなモルトの濃ゆい味わいが全体的にあり、この感覚で好き嫌いが別れそうかも。
パッケージが爽やかなので、もう少しあっさりした飲み口を連想しちゃいますしね。
さて、公式ホームページでは、
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、11年連続で新ジャンル市場において売上No.1※を達成した「キリン のどごし〈生〉」から、「キリン 晴のどごし」を4月19日(火)より期間限定で全国発売します。品種は350ml缶、500ml缶です。
※ 2005年「その他の雑酒②」、2006年~2015年「その他の醸造酒(発泡性)①」課税出荷数量による。
“初夏の穏やかな季節に、気楽に家族や仲間と手に持って外に出かけたくなるような、この季節ならではの「のどごし」”というコンセプトから生まれた「晴のどごし」は、アロマホップが生み出すフルーティで華やかな香りと軽やかでマイルドな味わいが特長です。
発売に合わせ、「穏やかな季節に外に出かけて飲む」という飲用シーンを、TVCMや店頭を通して、お客様に提案することで「のどごし」ブランドのさらなる強化と新ジャンル市場の活性化を目指します。
中味について
柑橘系の香りが特長のアロマホップを使い、初夏にぴったりのフルーティな香りとすっきり飲みやすい味わいを実現しました。
パッケージについて
初夏の爽やかさ、陽気さが感じられるデザインです。木漏れ日をイメージしたゴールドと緑の配色で、爽やかな気持ちよさとビールらしいおいしさを表現しました。
(「公式>「キリン 晴のどごし」を新発売 ~初夏の穏やかな季節にぴったりの、フルーティで軽やかな「のどごし」~」より。)
「アロマホップが生み出すフルーティで華やかな香りと軽やかでマイルドな味わいが特長です。 」
んー。後半の「マイルドな味わい」は非常に分かりやすいと思いますが、前半の「フルーティで華やかな香り」てのは飲み手によるかな?
特にびーるマニアな皆様の連想しがちな(特にアメリカンIPAなどの)フルーティーな香りとは違う方向性ではないかと。
いわゆる古典のピルスナーなどを想像するのが正解でしょうね。
とはいえ、ピルスナーの代用品と考えると弱さは否めませんが、この方向性の味わいが好きな方には及第点かもしれないです。
個人的にはそんな ところですが、限定とこのことなのでお早めにどぞ。
6.アルコール分5%
7.酒税法上の区分リキュール(発泡性)①
8.販売予定数約63万ケース(8,000kl)※大びん換算
9.製造工場キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、岡山工場、福岡工場
【公式ホームページ】キリンビール
0 コメント:
コメントを投稿
comment here