【1st review in twitter】麦の香ばしい殻の香り。最初に麦の殻の苦味が舌をつくが舌の上で消えノドに再び現れぶつかる。澄んだ水と麦の苦味の融合といった印象でゴクゴク飲める。後味は少し胡椒っぽい舌触りが残り余韻も充実。
【追記】世界最古の醸造所としても有名なヴァイエンシュテファンさんですが、ボクの中ではヴァイツェンのイメージが強くありました。
この日は、ヴァイエンシュテファンのマネージャーさんが来日されてのイベントということで、4種類の樽生「ヘーフェヴァイス」「ヴィタス」「コルビニアン」とありましたが、最初の一杯としてこのオリジナルをセレクトさせていただきました。
飲んだ感じ「ピルスナーっぽいなー。ヴァイツェン以外もうまいなー。」と思っていましたが、メニューによるとヘレスだそうです。
ヘレスもピルスナーも同じ下面発酵(ラガー)で、ドイツ発祥のビアスタイルで、あまり飲み慣れない印象があり、大きな味の違いを見つけるのは難しい気がします。
レーベンブロイ (Löwenbräu)がヘレスと言われると、モルトの刺々しい苦みみたいなのが特徴なのかな?と思わなくもないですが、ボクの中の印象では、も少しモルトのまったりとしたバターっぽい印象が多かったよーな?と思わなくも。
ちなみにヘレスとは「淡い(色)」という意味です。
味に関しては、やはり、舌をすり抜けるような水っぽさ(いい意味で)と、麦の苦みの共存。
このハーモニー感が絶妙です。
飲み口は軽く、とても飲みやすいですね。
日本人でも昔からの(主に大手)びーるファンにもすんなり受け入れられるテイストではないでしょうか。
もちろん味わいの深みはあります。
さて、公式ホームページでは、
A good beer takes its time. The long storage makes our yellow bright lager, “Original”, a flavourful beer enjoyed with fine poured, white foam. With a mild hoppy note and its pleasant fresh spicy taste, it goes very well with salads, poultry, stews or with a hearty snack. Brewed according to our centuries-old brewing tradition on the Weihenstephan hill.
(「公式>ORIGINAL HELLES」より。)
良いビールは、その時間がかかります。長期保管は細かいが、白い泡を注いで「オリジナル」、風味豊かなビールを楽しんで、私たちの明るい黄色ラガーします。軽度のホッピーノートとその心地よい新鮮なスパイシーな味わいで、それはサラダ、鶏肉、シチューまたはボリュームたっぷりのスナックと非常によく行きます。ヴァイエンシュテファンの丘の上に私たちの何世紀も昔の醸造の伝統に従って醸造。
[Google翻訳]
確かに風味豊かでしたねー。
会場内でも好評だったように感じました。
今後も飲む機会はあると思いますので、ボクと同じように「ヴァイエンシュテファン=ヴァイツェン」とゆーイメージをお持ちの方は機会があったらぜひ。
【公式ホームページ】Weihenstephaner
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