【1st review in twitter】麦っぽいけど不思議と甘い酸味のある香り。舌先では軽く喉元でアルコールどっしり、舌にビリっとする。飲み終わりには殻苦さとアルコールの癖があり温めると更に強まる。
【追記】入り口は「ふわっと」と言うより「軽め」。
最初のうちは、のど元で急に来るアルコール感に軽くむせたりしました。
飲み終わりには、麦の殻っぽい苦みが見え隠れし、飲み口サッパリというよりは、余韻つーか違和感がある印象。
でも、トータルで見て、正直なところ、これはスーパードライ的な何かではないかと……。
昨今スーパードライシリーズも色々出ていますし、「スーパードライ:クリスマススペシャル」とか言われたら納得して飲んでしまいそうです。
さて、公式ホームページでは、
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ビール文化を広く一般に伝えていく取組の一環として「アサヒ クラフトマンシップ」シリーズより、『アサヒ ザ・クラフトマンシップ クリスマスビア』「メリーゴールド」と「イヴ・アンバー」を11月25日(水)に全国で発売します。
サンタクロースとゆかりの深い国の一つであるデンマークでは、毎年11月の解禁日からクリスマスにかけて、期間限定で楽しまれている“クリスマスビール”があります。デンマーク国内の各醸造所がクリスマスシーズンに向けて製造する“クリスマスビール”は、アルコール度数6%程度でコクと甘みがあるものが代表的です。カフェやBARを中心に広く楽しまれ、クリスマスの訪れを告げるイベントとして定着しています。
『アサヒ ザ・クラフトマンシップ クリスマスビア』
■ 「メリーゴールド」
国産ゴールデン麦芽を一部使用し、麦芽由来のコクとほのかな甘みが特長です。また、爽やかなホップ香を実現する為、厳選したホップを一部手作業で投入するなど細部にこだわり醸造しました。液色は淡色タイプで、アルコール分6.5%の飲みごたえある味わいをお楽しみいただけます。
缶体は、「アサヒ クラフトマンシップ」のデザインをベースに、ゴールドで華やかさを表現しました。また、クリスマスリースのモチーフやイルミネーションの画像を配し、クリスマスシーズンの店頭にふさわしいデザインとしました。
(「公式>多様なビール文化の新提案 『アサヒ ザ・クラフトマンシップ クリスマスビア』 「メリーゴールド」「イヴ・アンバー」 11月25日(水)発売」より。)
ボクの中のクリスマスビール(エール)の印象も確かにハイアルコール寄りで味わい深いびーるではありますが、このびーるは「もしも、クリスマスビールをゴールデンスタイルで造ったら。」みたいなポジションなのでしょうか。(厳密な意味で、クリスマスビールがゴールデンだとダメだということも無いとは思いますが。)
個人的にはもっと胡椒とかを連想させるスパイシーさが欲しいところですし、何よりこのびーるを温める(数度温度を上げる)とエグミと不要なアルコールの臭みが強くなり飲みづらさが強まります。できるだけ冷えた状態のうちに飲んだ方が賢明かと思われます。(個人の感想です。)
アルコール分 6.5%
原材料 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
【公式ホームページ】アサヒビール
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