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2015年12月27日日曜日

ナギサビール「アメリカンウィート」(Nagisa Beer「American Wheat」)[2015.09.08]

【1st review in twitter】スッと鼻に抜ける小麦っぽい香り。モルトの苦味の香ばしさ。スッキリと飲みやすく少し柑橘系の苦味が舌に残る。小麦とオレンジのような柑橘を楽しめるびーる。

【追記】ウィート(小麦)なので当たり前のように小麦感があるのですが、びーるの種類・メーカーなどによって、その印象(比率?)はそれぞれに個性が出るものです。

今回飲んだこのアメリカンウィートは、ウィートエールとしては中〜高程度に小麦感が強かった気がします。
しかし、ホップのキャラクターも強く、小麦のキャラクターは控えめに感じる場合も多いでしょうね。

舌の食感で小麦の滑らかさを感じ、苦みでホップを知る。
そんな印象のびーるでした。


さて、公式ホームページでは、

世界最高といわれているチェコのアロマホップを贅沢に使用
国産の本格ビールと比べての味わいの濃さと深さは、普通のビールしか知らない方が飲むと「今まで飲んでいたのはビールじゃないの?」と必ず驚かれます。
(「公式>アメリカンウィート」より。)


ふむ。
味に関しては「チェコのアロマホップ使用」くらいでしょうか。

「はて?チェコなのにアメリカンウィート?」と思い、アメリカンウィートを調べてみると、

1.アメリカンスタイル・ウィートビール
 A.サブスタイル : 酵母なし、ライトアメリカン・ウィートエールまたはウィートラガー
 色合いは、麦わら色から明るいアンバーの範囲。冷温白濁があっても許される。フルーティーなエステル香は低レベルに抑えてあること。モルト・アロマはローないしミディアム・ローのレベル。フェノーリックなクローヴ香は好ましくない。ダイアセチルも感じられてはならない。ホップのアロマとビタネスは、ローからミディアムのレベル。モルト由来の甘味がローないしミディアム・ローのレベルで感じられる。
上面発酵酵母もしくは下面発酵酵母を用いてつくられ、少なくとも30%以上の小麦麦芽を使用する。酵母を完全に濾過するのでマウスフィール、フレーバー、アロマに、酵母が感じられるのは好ましくない。
初期比重(プラート度) : 1.036-1.050(9.0-12.4)
最終比重(プラート度) : 1.004-1.016(1.0-4.1)
アルコール度数 : 3.8-5.1% ABV
ビタネス・ユニット : 10-35 IBU
色度数 : 2-10 SRM(4-20 EBC)
(「ビアスタイルガイドライン1408」より。)


エステル香とかフェノーリックとか、よくわからん呪文が飛び交っていますが、「ホップのアロマとビタネスは、ローからミディアムのレベル。」のあたりは少し引っかかりました。

前述の感想で、「ホップのキャラクターも強く」と書きました。
商品紹介では「チェコのアロマホップを贅沢に使用」。
そして、ビアスタイルガイドラインでは「ホップのアロマとビタネスは、ローからミディアムのレベル」っと。

まあ、あくまでビアスタイルガイドラインってのは審査用の基準ですしね。
この通りとも限らないのでしょう。

今回の場合は、製造方法がアメリカンスタイルってことなのかな?

いずれ、しっかりとした小麦とホップを味わうことができる繊細なびーるだと思います。
王道ながら、少し変わった……野球で言うと、高速スライダーやスプリットみたいなびーるでしょうかね。



【公式ホームページ】南紀白浜 ナギサビール

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