【1st review in twitter】鼻の奥まで届くモルトベースの少しの酸味と焦げの香り。モルトの焦げと殻っぽい苦味と酸味がベースだがインパクトは大人しめ。冷たく炭酸感があるうちに飲むのがベター。
【追記】モルトのローストと酸味ある香りと味わいのびーるでした……ってアンバーだからそりゃそうか。
ローストと酸味が気にならなければ、スイスイと飲み進められる軽さがあり、逆に言えば少し物足りなさとも言えるかも。
さて、公式ホームページでは、
サントリービール(株)は、多彩で個性的な味わいをご提案するビール「サントリー インディアペールエール」「同 アンバーエール」を12月15日(火)から全国で新発売します。
近年日本では多彩な味わいのビールを楽しむニーズが高まっています。当社は、世界に100種類以上あるビアスタイル(ビールの種類)を通じて、多彩で個性的な味わいを楽しめる「サントリー クラフトセレクト」シリーズを数量限定で発売しています。中味に加えてデザインにもご好評いただき、9月には「サントリー クラフトセレクト」シリーズの第一弾・第二弾※1がグッドデザイン賞を受賞しました。
今回は、11月4日発売の第四弾「インペリアルスタウト」「ゴールデンエール」に続き、第五弾として2種を発売するものです。
●「サントリー クラフトセレクト アンバーエール」
アロマホップを100%使用しレイトホッピング製法※2を採用するとともに、上面発酵酵母で醸造することで、“豊かな麦のコクと心地よいフルーティな香り”に仕上げています。
※2 麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法
(「公式>「サントリー クラフトセレクト」シリーズ第五弾 〈インディアペールエール〉〈アンバーエール〉 数量限定新発売」より。)
“豊かな麦のコクと心地よいフルーティな香り”ですか。
大きく外れてはないと思いますが、特徴はそこかな?という気がしないでもないです。
ちなみにアンバーエールとは、
アメリカン・アンバーエールの色合いは、カッパー(銅色)からレディッシュ・ブラウン(赤茶色)の範囲内にある。冷温白濁があってもよい。フルーティーなエステル香はないか、あってもロー・レベル。モルトのアロマとフレーバーはミディアム・ハイからストロングで、ローないしミディアム・レベルのカラメル・キャラクターを伴う。ホップのアロマとフレーバーは、アメリカン・ホップ由来のもので、ミディアム・レベル。ホップの苦味もミディアム。ダイアセチルはないのが望ましいが、微量なら許される。ボディはミディアムないしミディアム・フル。
初期比重(プラート度):1.048-1.058(11.9-14.3)
最終比重(プラート度):1.012-1.018(3.1-4.6)
アルコール度数:4.4-6.1% ABV
ビタネス・ユニット:30-40 IBU
色度数:11-18 SRM(22-36 EBC)
(「BSGL_1408_for_web.pdf>89.アメリカンスタイル・アンバー/レッドエールhttp://www.beertaster.org/beerstyle/BSGL_1408_for_web.pdf」より。)
簡単に言うと、ロースト感がありつつ、ホップのフレーバーも楽しめるびーるということでしょうかね。
正直なところ、アンバーエールは飲みなれていないので、他のアンバーエールとの比較は難しいところがありますが、かなりスッキリ目なのではないでしょうか。
【公式ホームページ】サントリー
0 コメント:
コメントを投稿
comment here