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サッポロビール「麦とホップ<黒>」(Sapporo Beer「Mugi to Hop 」)〔缶〕[2015.06.17]

【1st review in twitter】ローストの中のミルクっぽい甘く柔らかな香り。意外と滑らかな舌触りで焦げの軽い苦味と程よい甘みだがツンと刺激的なアルコールの刺激。飲み終わりにもスピリッツ的な蒸発感。少し刺激強いがミルクスタウトの代用品?

【追記】いわゆる新ジャンルをローストモルトで造ったらどうなるのっと?ってコンセプトなのでしょうか。

そう想像するに結構「飲める」ものになるんじゃないかとゆー期待感で開栓しました。

香りを嗅いだ瞬間「ミルクスタウト?」と思うような甘い香り。
いわゆる、「コーヒー + クリーミングパウダー」みたいな?

やはりと言うか、副原料のスピリッツの刺激的な存在感は確認できたものの、ロースト感がいい感じでコーティングしてくれています。
「コーヒー + クリーミングパウダー」と言うよりは、ミルク主体に、少しコーヒーを入れた感じ?
マリアージュって訳でもないけど、アリな組み合わせかもですね。


さて、公式ホームページでは、

 唯一無二となる新ジャンルの<黒>商品である「サッポロ 麦とホップ<黒>」は、新たにリッチゴールド麦芽とゴールデンアロマホップ、「ザ・ゴールド熟成製法(新・長期熟成製法)」を採用し、厳選された素材由来の本格的な黒ビールが持つようなコクと苦味へとさらに進化しました。
 「サッポロ 麦とホップ」は、お客様により一層ご満足をいただける麦とホップブランドならではの“コク”を追求することでさらなる飛躍を目指します。(「公式>「麦とホップ The gold」「麦とホップ<黒>」リニューアル発売」より。)

ここで言う「コク」ってのが何を指してるのかさっぱりですが、ロースト感を楽しめるびーるだったように思います。また、アロマホップは個人的に印象に残りませんでした。

そして、散々「ミルクスタウト」と書きましたが、たぶん下面発酵(ラガー)だと思うので「ミルクシュバルツ」の方が近いんでしょかね?(謎)


アルコール分:5%
原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)
プリン体:約10mg
※プリン体の表記については、サッポロビール調べによる総プリン体の数値です。
(「公式>サッポロ 麦とホップ<黒> 」より。)




【公式ホームページ】サッポロビール

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