【1st review in twitter】青く草っぽいホップの香り。苦味はそこまで強くないがアロマ的なクセが強い。爽やかなホップの風味でドリンカビリティは高く飲み慣れてくるとスイスイ飲める。
【追記】かなりホッピーな青臭いフレーバーのびーるでした。
苦みはそこまで強くないんですが、ホップの青いクセが強かったですね。
ホップのニュアンスは強いんですが、いわゆるIPA的な仕上がりとは違ったような?
製法・ビアスタイルによるものか、ホップなどの材料によるものなのかはよくわかりませんが。
この手の味わいはあまり出会うことがない気がするので飲んだ瞬間に「おっ?」っと反応してしまいました。
少しホップのクセのある濃いめのペールエールが嫌いでなければハマるかもしれません。
さて、公式ホームページでは、
これから、麦を投入です!昨日、今日、ビールの仕込みをしています。昨日のフタコエールは前回の皆様のご意見を反映して少しバージョンアップさせました。今日これから作るのは、夏のシーズナル。太陽の下が似合うゴールデンエールです。お楽しみに^ ^
Posted by ふたこ麦麦公社 on 2015年5月22日
(「公式facebook>2015年5月22日」より。)
「夏のシーズナル。太陽の下が似合うゴールデンエールです。」ということですね。
確かにごくごく飲めるドリンカビリティの高さはありましたが、味の濃さも結構あったのでライトラガーのように水代わりに飲めるか、と言われると比較的飲みづらさはあると思います。
ボクの中では個性的なびーるとしての位置づけになりましたが、飲む機会があればお確かめください。
シーズナル(季節限定)ですし、このびーるがあるかはわかりませんが、ふたこ麦麦公社さんのびーるは二子玉川周辺で入手できるとか。「ドラフト クラフト (DRAFT CRAFT)」さんでも取り扱いがあると聞いておりますのでお近くの方はどぞ。
【公式ホームページ】ふたこ麦麦公社
【蛇足】仕込み先は木内酒造さんとのことです。
また、本記事掲載後に中の人から情報をいただき、ヨーロッパホップ縛りというコンセプトで、キーホップにSytirian Goldingsというホップを使用しているんだそうです。
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